社長のサッカー勘と大きくズレたような、WB裏にさっさとボールを捨ててしまい、相手のミスに乗じて効率的に2点を取って、最後はボランチ4枚のような中央固めをして難なく乗り切るサッカー。私はこういうゲームの流れが単調で、モメンタムが動かない試合を好む。社長がどう思うのかは知らん。
柴田監督が「対外的な声明」と「(選手・コーチしかいない)現場」での指示を使い分けるようなスーパー有能監督の可能性もちょっとあるかもしれない。それは、大宮戦でだいたいわかるだろう。
高木 B
甲府が突っかけてこなかったとはいえ、ノーミスと言える。
高尾 C
浦上 C
西野 B
裏にも強くなってきている。
荒野 C-
相手のベンチにいたヘナトのプレーで負った怪我もあり、絶好調かつ選手として幅を広げるべき時期にプレーできなかった。そのせいか、32歳となった今でもまるでフィジカルが25歳であるかのようにプレーし、実際には身体が追いついていないシーンも。それ故のカードの多さなのかもしれない。
高嶺 B
このくらいの相手には格が違う。先週居たら勝ってたかもね。
白井 C+
本人のFW希望に反して、右サイドで上下動している方が向いているようなところあり。
パク・ミンギュ B
あのコース狙ったのだとしたらすごい。
スパチョーク C+
もうすぐまた左前からのミドルが決まりそう。
長谷川 B
あと1点決めてればもっと余裕あるゲームになったのに。
マリオ・セルジオ B
ジョルディ・サンチェスなら100%決めてないゴール。
近藤 C+
FWをやっていた。
宮澤 B
荒野がここまでに身に着けておくべきプレーをしていた。
田中克 C+
ナイスキープ。
家泉 -
特に何も無いが、特に何もやらかさなかったということだろう。
佐藤 -