新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

第27節 甲府戦

北海道コンサドーレ札幌2-1ヴァンフォーレ甲府

社長のサッカー勘と大きくズレたような、WB裏にさっさとボールを捨ててしまい、相手のミスに乗じて効率的に2点を取って、最後はボランチ4枚のような中央固めをして難なく乗り切るサッカー。私はこういうゲームの流れが単調で、モメンタムが動かない試合を好む。社長がどう思うのかは知らん。

柴田監督が「対外的な声明」と「(選手・コーチしかいない)現場」での指示を使い分けるようなスーパー有能監督の可能性もちょっとあるかもしれない。それは、大宮戦でだいたいわかるだろう。

高木 B

甲府が突っかけてこなかったとはいえ、ノーミスと言える。

高尾 C

浦上 C

西野 B

裏にも強くなってきている。

荒野 C-

相手のベンチにいたヘナトのプレーで負った怪我もあり、絶好調かつ選手として幅を広げるべき時期にプレーできなかった。そのせいか、32歳となった今でもまるでフィジカルが25歳であるかのようにプレーし、実際には身体が追いついていないシーンも。それ故のカードの多さなのかもしれない。

高嶺 B

このくらいの相手には格が違う。先週居たら勝ってたかもね。

白井 C+

本人のFW希望に反して、右サイドで上下動している方が向いているようなところあり。

パク・ミンギュ B

あのコース狙ったのだとしたらすごい。

スパチョーク C+

もうすぐまた左前からのミドルが決まりそう。

長谷川 B

あと1点決めてればもっと余裕あるゲームになったのに。

マリオ・セルジオ B

ジョルディ・サンチェスなら100%決めてないゴール。

近藤 C+

FWをやっていた。

宮澤 B

荒野がここまでに身に着けておくべきプレーをしていた。

田中克 C+

ナイスキープ。

家泉 -

特に何も無いが、特に何もやらかさなかったということだろう。

佐藤 -