むっちゃドキドキしてきた・・・
ランナーの皆さん、今週くらいはランは休んで日曜に備えますよね?
前回大会は自分なりの準備をしたつもりで、余裕で全方位に準備不足の5時間53分。
今回は装備を見直して、この時に北海道マラソンオンラインとして走ったためゲットしたスポーツデポのクーポンを利用し、新たにギアを揃えることに。
今大会に向けて選んだ4ギアをご紹介します。

①脹脛サポーター
ZAMSTカーフスリーブ

前回の大会では20kmで足が攣ったので、今回は着圧タイプのカーフスリーブを導入。
筋肉の揺れを抑えて、疲労を軽減。接触冷感。日焼け止め。脚の売り切れが10km先になることを祈って!
②ウェストポーチ
asics ランニングボトルポーチ

去年のミズノのやつは先月までOKだったのだが、汗でマジックテープが剝がれるようになってしまった。そこで、代わりのものを購入。
ジェル・スマホだけでなく、横浜マラソンで活躍した冷却スプレーを持ち運ぶために、ちっちゃいボトルが入るやつにした。

大会当日の使い方:
左:ジェル4+スマホ
ボトル:スプレー
右:カフェインのジェル
③ソックス
SIDAS ランニングソックス

これは最近買ったわけではなく、横浜マラソン直後に、去年のコンサドーレのクラファンのリターンでSIDASに行ったときに買った。
前回大会ではコンサドーレソックスで臨んだが、爪が10本中4本真っ黒に。マラソンで厚手ソックスはむしろ良くないらしいと知った。横浜マラソンでは薄手にしたが、残り6本中2本がのちに剥がれた。また、前腿が2週間ほど激痛に。
脹脛や足首が無事な中で前腿が肉離れ寸前になるということは、靴の中で足が滑っているということらしい。爪が黒くなるのもそのせいだということ。
そこで、とにかく前に滑らないように強力な滑り止めがついたものを選択。すでにきさらぎマラソンと東日本国際親善マラソンで実績あり。
④インソール
SIDASのオーダーメイド

前回大会でも足型を取ったインソールを使っていたが、SIDASの人曰く、そのインソールの素材が滑りやすくなっているということで、ウレタンフォーム直接っぽい滑りにくい表面素材のものに。もちろん自分の足型に合っている。
10000ちょいしかクラファンしてないのにこんなにもらっていいのか・・・?
⑤ボディ
最後に自分のボディだ。ここまでの走行距離を見る。
| 2024 | 2025 | 前年比[%] | |
| 2 | 6 | 50 | 833 |
| 3 | 15 | 51 | 340 |
| 4 | 41 | 72 | 176 |
| 5 | 32 | 75 | 234 |
| 6 | 51 | 95 | 186 |
| 7 | 60 | 100 | 167 |
| 8(大会前) | 15 | 57 | 380 |
| 合計 | 220 | 500 | 227 |
去年に比べて127%余計に走っている。ランナー諸兄から見たまだナメてる段階だと思うが、去年がいくら何でも走らなすぎなのである。
体重的にも、昨日計測したところ64.7kg。前回が68くらいだから、足元の不安は軽減されるはずだ。
以上が今年の陣容である。まるで靴と靴下とサポーターとウェストポーチだけで走るかのようになっているが、もちろん服は着ます。