新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

千葉ロッテマリーンズ2023年ドラフト予想

投手

支配下選手の状況

支配下37→34人(河村・佐藤・土居)

2022年1位の菊地が大ブレーキで、石川と二木が完全離脱し(いてもどうだったか?)、メルセデスは微妙、種市は復帰したが球数多すぎイニング食えなすぎ、美馬はボコボコ、佐々木朗希はもやし、穴を埋めるべき岩下・鈴木らは敗戦処理専門家となり、マジでまともな先発が小島・西野しかいない。

残る本前は2軍で規定投球回(要するに1軍レベルではない)を達成してしまう。1軍で先発勝利経験のある河村と佐藤をクビにする謎の余裕まで見せている。10月に3回もブルペンデーだったのに。

ここで3人は指名してくるだろうし、うち2人は即戦力狙いの大社ではないか。

指名予想

上位候補

東洋大・細野 or 國學院大・武内

中位候補

星槎道都大・滝田

神村学園高・黒木

下位候補

幕張総合高・早坂

合計4名

捕手

支配下選手の状況

支配下6人

2軍で89試合出ている育成の谷川を戦力外とか何を考えているんだ。普通に支配下にすりゃいいだけだろう。むしろそれ以下の成績を残している江村をクビにするべき。

どちらにしろ、佐藤・田村・柿沼・松川といるので、江村を残すなら指名なしまであるんじゃないかな。

指名予想

育成で高卒

内野手

支配下選手の状況

支配下13→12人(ブロッソー)

ファースト

山口を信じたいが、チームバッティングが一切できないのでせいぜい6番がいいところである。ただし、ショートからいくらでも選手がこぼれてくるので、補強があるとしても左打ちの外国人だろう。井上?もちろん計算外だよ。

セカンド

今季最大の戦犯中村奨吾(もちろん使い続けたやつも戦犯)もいい年なので、そろそろ代わりを用意したい。しかしながら、代わりは外から探すほどではなく、隣のポジションにいる。

ショート

ショートガチャが終わったかのような雰囲気だが、藤岡を第一に考えるとしても、他はユーティリティプレイヤー扱いでショートの控えなのか?とは言い難い。基本的には友杉が控えで、茶谷・池田・小川はユーティリティ扱いだろう。結局茶谷が一番打つのにね。

サード

安田でOK。打低の今季において、規定到達のうえ.238・9本はギリギリ許される下振れの範囲内だし、ゴールデングラブクラスの守備と、幾度もあった殊勲打も評価すべき。ブロッソー獲ったやつ、サードで使ったやつが悪い。ショートで余ったやつの右打ちがサードの控えでいいだろう。

ブロッソーは特に発表もないが、戦力外にカウントした。理由は言うまでもない。

指名予想

育成で高卒・大卒

外野手

支配下選手の状況

支配下13→10人

福田、菅野、西川が退団するので、外野は「守れる枠」として荻野・藤原・岡・高部・和田・山本、「レフト専門枠」として角中・石川・山口・ポランコという感じ。ポランコと岡は普通に移籍の可能性があるし、山口は基本ファーストなため、ここで最低二人は指名するだろう。1人は上位で即戦力、もう1人は下位で高校生と予想。

指名予想

上位候補

ENEOS・度会

下位候補

瀬田工・平田

合計2名

ドラフト戦略

1位は競合しても大卒速球派左腕にいき、外れた場合はもし余っていたら度会、そうでなくても大卒投手いっぱいいる。

2位はウェーバー順が遅いので結構厳しいものがありそうだが、1位で投手が取れていればスラッガー、度会が取れていれば投手。

支配下68人となり、外国人で1人追加して、1枠空けておくんじゃないかな。