新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

第35節 清水戦

2-2

ゴミみたいな2時間を過ごした…何のチャレンジもない中で、いつも通り再現性のない(不思議な言葉になった)一発で同点、清水のマークミスをつい て逆転するまでは良かった。しかし、ポジションチェンジと3人目が入ってくるタイミングを少し変えるだけで簡単に突破される(特に札幌の右)のは相手が一人減るまで対応なし。これからは負けない戦いをするとかいうコメントが空虚に響く。もしや、この試合は逆転負けが妥当で、そこをドローで耐えたとでも言うつもり?

菅野 6.5

間違いなく失点というカウンターを止め、普通弾くようなスーパーキャッチを見せても、適当なDFがゴール前で3人も4人もフリーにしてきてかわいそうだ

田中 6.5

真ん中にいようが右にいようがここを経由しなければ何も起きないし、スタメンのDFの中では唯一マトモな守備をするし、戦力目的としても札幌弱体化目的としてもここが第1に獲られるだろう

高嶺 5.5

とんでもないパスミスを毎試合複数回やるようになってきたな

福森 7.0

2点生んだので何も文句はない

駒井 6.0

右サイドでいいと思う

深井 6.5

この身長でセットプレーの第1ターゲットだなんて

金子 6.0

得点こそしたが、右ウイングバックとしてのプレーは全く戦術的でないものばかりで困ったものだ

菅 5.5

金子よりはアシストの期待値が高いプレーをしている

荒野 5.0

セントラルの石井謙伍と化しつつある

チャナティップ 6.5

チャナティップ頼みのクソサッカーですって言い切って後半過ごしたほうが良かった

小柏 5.5

踏ん張れない、パスは大ズレ、元々設計上やることが多すぎるのか

岡村 5.0

自分の前に対しては完璧に近かったのにボールが再度に触れただけで完全にウォッチャーに変身

青木 5.5

柳 5.0

絞らなかった。理由はわからない。

ミラン 5.5

初めて何か具体的に役に立った気がする

ここからエリートリーグ

1-6

メンバー的に仕方のない内容と結果。清水は2軍戦にこのメンバーが出るほど人が余るくらい補強しておきながら、この結果ということ。札幌は明確に井川と藤原のテスト。後半は後方にユースを並べて案の定4失点。参入戦に向けて自信を失わせる結果にならないといいのだが

ところでどっちも出なかったのに遠征した小野とジェイは何なの?卒業旅行?

中野

自身たっぷりだったフィードはどこかに捨ててきたらしい

岡村

こっちでも攻撃時何もできないの?

井川

普通に見れば内定は出せるだろう。いなくなってから後方のビルドアップは存在しなくなり、ディフェンダーも存在しなくなったのだから。田中駿汰が取られるとして、すぐ井川で埋まるかというとそうでもなさそうだが

西野

高校生相手には頭一つ抜けているのだろう。一応プロというレベルの相手だと、高校2年生にしてはやるな、くらいにしか見えなかった

佐々木

トップ昇格が叶わなかった3年生ならこんなもんかな~と思ってたら16歳だった。味方がプロの間は十分やれていたのでこれからが楽しみである

砂田

サイドに展開するパスが高校生にしては中々のクオリティで、大学経由での帰還に期待ができる

このメンバーの中なら頭一つ抜けたプレーをしてくれるかと思ったのだが

中村

完全にウイングバックにカウントされたのね。一昨年からやっておけば今頃モノになっていたかもしれないのに

漆舘

遠くて何してたのかよくわからない

藤原

スペースがあったら運べるだけ、左足はあまり使えない、よって左側で使うと必ず攻撃がストールするという典型的な「活躍に条件が複数必要なシャドー」の系統である。一応岩崎と檀崎を保持しているので、全部捨てるのでない限りリリースだと思う

中島

普通に何か起こしそうなプレーはするので、このあとリーグ戦どうでもいいんだから長時間使ってみてほしい。川又くらいにはなるかもしれない