アブガルシアのMAX DLG BG-Lのレビューをしていこうと思う。2023年11月購入。
良い所
パワー
win-as-a-team-cs12.hatenablog.jp
これのとき、80号~100号のビシを垂らしながら主にイサキ・イシダイを狙ったが、釣れても回収しても楽勝だった。青物もイナダクラスまでは問題ない。それ以上はまだ相手にしていないのでわからないが、PE3号を使う程度の相手ならパワー不足を感じることはなさそう。
PE3号‐200mのキャパシティ
PE3号という60号ビシ・80号ビシ・ヒラメなどの手巻き中量級ターゲットのコアゾーン。これを200m巻けるというのはこの価格帯だと意外と貴重で、ダイワだとライトゲームXの200番が同キャパシティだが右巻きしかなかった。
めっちゃ見やすい液晶
デカ字でシンプルな表示。バックライトの恩恵は今のところないけど、外房とか行ったら日の出前から出動だから使うかもしれない。
自力で電池交換可能
ボタン電池CR2032なのでどこでも買える。交換作業自体も簡単。
安い
10000円ちょいで買える。
悪い所
ハンドル交換できない
これまでアブガルシアのリールはほとんど8mm×5mmの穴だったのだが、この画像のように6mm×6mmくらいの正方形になってしまった。カーボンハンドルを使って軽量化したいのと、(特にコマセを使う釣りでは)EVAに臭いが付くのが嫌なのでハンドルは交換したいのだが、今のところ中華でもこの穴サイズは存在しない。