新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

ルヴァン杯プレーオフ2ndレグ 横浜戦

北海道コンサドーレ札幌3-1横浜Fマリノス

J2の名将松永が、代表でFWが2枚抜けたところに、頭の血管が心配になる外国人と天野という謎の2トップを採用。サイドに出してるエウベルと仲川の方がマシでは?というかレオセアラもいるだろ…と不可解なスタメン。戦術も札幌のマンツーマンを受け流すことせず、しっかり岩田と渡辺を経由しようとして駒井と荒野に捕まったり。2点ビハインドからは前線を渋滞させたり。一方選手はというと、天皇杯で120分出場したチアゴマルチンスや天野らは、明らかに精彩を欠いたプレーに終始した。つまり、セルティックとホンダの強力なアシストあっての勝利だった。相手が3位であろうと、多少メンバー不足とコンディション不良に助けられれば、オーソドックスな戦術をとることで十分対抗可能なことがわかった。それにしても、クビがかからなければ正攻法をとらない(相手の戦術とミスマッチであっても自分のやり方を調整しない)のはどうすればいいんだろう?次からは多分元に戻ってしまうよね。

菅野

後半開始のあれ止めてなければ試合が終わっていた

田中

宮澤の分まで守って宮澤の分まで前に付けて

宮澤

やっちゃったね

福森

何か一人だけマンマークじゃない守りでもいいルールなのかな?

駒井

セットした展開じゃない方が何かと良いんだろうね

高嶺

イエロー1枚で180分間、頭の血管が心配になる外人を完封できりゃ会心の出来でしょ

ルーカス・フェルナンデス

とにかく普通に右サイドでウイングバックやらせておけば、攻めても守っても無茶苦茶勝つ選手なのであり、左に行かせたりベンチに置いたりしても効果はない

ウイングバックが逆足でなくても得点を生める(しかも自分も得点できる)ことを監督に知らしめる

金子

そりゃそうだろって感じなんだけど、外側より内側の方が左足オンリープレイの自由度が増すし、もう右サイドはなしでいいだろ

青木

体格生かして懐に入れるのだけがボールキープではないのだということを教えてくれる

荒野

本当に1トップだったのか不明。ドフリー空振り軸足ヒット(1stレグのロペスモノマネ失敗も含めて、敗退していれば戦犯扱いは避けられなかった)を見せつけてピッチを去った

岡村

余計なことを一切しない素晴らしいクロージング

ドウグラスオリヴェイラ

ボールをコントロールするまでに6タッチくらいいるの何なんだよ。守備もジェイレベルの気まぐれだし。後に3点目になる連続のスローインキープなければほぼ敵の手先だった

得点を喜ぶべきということはわかっているが、後方の人数を考えると、あの時間にあそこでゴール前までカバーなし(いたけど福森)で突っ込んでしまうのは、染まってきてると思うと辛い。駒井がカットされてたら後方が数的不利でカウンターだぞ…

キム・ミンテ

ボールに触らなければDOGSOもない