新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

第29節 清水戦

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北海道コンサドーレ札幌5-1清水エスパルス

札幌のキーパーツにしてダイナモである荒野を失ってしまった。当事者が謝ろうが済む話ではない。とりあえず主審は不治の病にかかれ

菅野 6.5

まあ飛んでても止められたかどうかはわからないし

田中 6.5

アウェイで退場させられた分は十分取り返したね

キム・ミンテ 8.0

4年目でついに訪れた初ゴールおめでとう。カバーリングだけでなくカウンターで攻め上がってのラストパスまでやって(得点にはならなかったが)

福森 7.5

ハンドを誘発するスーパーミドルと、おかっぱのポジションおかしかったとはいえループで決まったFKで攻撃の責務は十分以上果たした。しかもこぼれた先にミンテがいたからとはいえCKで得点も生まれたし、4点目のとき裏抜けを決めたルーカスに通したのも福森。たまにはこういうときもあるんだな。もっと数試合に分散して少しずつ活躍してくれればいいのに

宮澤 6.5

いつもの宮澤が戻ってきた

高嶺 6.5

このまま試合荒らすとヤバいという空気を1人無視した闘将

金子 6.0

右がやりづらそうであれほどできるなら左でもっとできるのでは?

ルーカス 7.0

竜巻旋風脚アシストのアシストあり、オーバーヘッド気味のアシストあり

駒井 7.0

ロペスになったので守備重視&下がってリンクマンになって、これぞ求めていたものという感じ

荒野 -

俺の骨あげる。なかなか強いぞ

ジェイ 7.0

あのロビングをハーフバウンドでサイドネットに送る、赤ワインシュート再び

アンデルソン・ロペス 8.0

様式美と化したフェイントPKで試合の雰囲気を元に戻し、ルーカスサイクロンのこぼれを冷静に左上隅に決め、チャンスメイクもフィニッシュもやりまくり、ウーゴに渡せばチームはもう一点だけど、自分で行っていいところだった

ウーゴ・ヴィエイラ 5.5

一人だけ50代の動き。福森のFKは取ったけど。守備はドウグラスオリヴェイラの半分も効いてないし、出た試合はゴールかアシストがないと割に合わないかも

菅 6.0

ゴールセレブレーションに参加

深井 -

とりあえず出せる範囲に足出しておくかくらいの試運転 

白井 -

5バックのSBとして試合を閉じた

千葉ロッテマリーンズ2020シーズン感想 野手編

「全員下位打線」とはよく言ったもので、規定到達者に.250以上がいない、チーム打率6位、チーム安打6位、塁打に至っては5位ハムに70塁打も差をつけられて6位で、これらは打者の能力の低さを如実に表している。

そこでどう勝つのか?を考えた結果生み出されたのが待球とバントだ。四死球は549で2位の楽天より28も多い1位、バントも96で1位である。出塁率としては最後に僅差でかわされて3位になったものの、長いこと2位にいた。とにかく出塁し、1点ずつでいいから、4点とって勝とうというチームコンセプトは122試合継続された。

そのコンセプトを支えたのが守備だ。チーム守備率は.988で1位なのだが、

井上 .995 一塁手1位

中村 .985 二塁手3位

藤岡 .986 遊撃手2位

安田 .976 三塁手3位

という内野陣の固さが今季は際立った。魔送球だの暗黒守備だの言っていた頃が懐かしい。外野ももちろん固いのだが、規定到達者(初めて調べたのだが、投手は規定投球回と同じ、捕手は試合数が1/2、それ以外は試合数が2/3らしい)がいないので長期の守備率としてはわからなかった。とはいえ、マーティンが6個もエラーしている以外は、加藤と荻野が1つずつエラーしているだけで、残りは全員無失策である。守備率.999の外野手2人が5人くらいに分身したと考えたら素晴らしい。

ともあれ、打てなさすぎである。打つことで解決できた問題が多すぎる。

捕手

田村

骨折からかなり無理して帰ってきたのではないか。ポロ3連発も年間のポロを集中させたようなもので、打撃も8番としては申し分ないし、ロッテとしては満足行く部類

柿沼

最高の伴侶である種市の離脱は痛かった。岩下や中村や小島と色々試すも、怪我明けの田村から正捕手奪取には至らず。まあ切磋琢磨してくれりゃいい

佐藤都

まずは打撃で鮮烈なデビューを飾ると、謎の「最も打撃で頼りになる代打」扱いに。結局打率2割前半で直球しか打てんのだぞ

一塁手

井上

終盤3大戦犯の1人と言っていいだろう。安田と違って打順をいじったり休ませたりはあったが、2軍に落ちることはなかった。守備もCSでポロして決勝点献上。いいとこなし

二塁手

中村

押しも押されぬセカンドに定着したものの、打撃は終始安定感を欠いた。しかも得点圏打率も良いわけではなく、盗塁王争ったこともある盗塁も封印して2年が経つ

三塁手

安田

明らかに4番がストップしたせいで負けが続くようになっても、結局10月末まで動かさなかったことが、優勝を遠ざけたのではないか。終盤の3大戦犯の1人と言っていいだろうが、それは井口がそうさせたことだ。CSから打ち出しても時既に遅し。ただ、守備は3年目としては素晴らしいんだよな。走塁センスもいい。大きな身体のわりにそういうところが抜け落ちてないのがいい。

レアード

腰痛で帰国。ダラダラ凡打の山を築く前に判断が下されたのは良かった

遊撃手

藤岡

藤岡平沢三木論争に終止符を打ち、ショートを1年間守る寸前に岩下のせいで離脱。打撃も7-9番としては十分なレベルであっただけに残念

鳥谷

見事5安打を記録。パスボールで二塁から帰ったサヨナラだけが今年の良かったところ。なぜ契約延長するのか?

西巻

岩下のせいで登場。藤岡の控えの中では一番マシに見えたが、藤岡が10日で戻ったため短いシーズンに終わった

福田光

オープン戦だけだった…ただ、セカンドかショートの打撃と考えると十分能力を感じた。来年以降見られることがあるだろう

茶谷

岩下のせいで登場。マーティンに任せればいいフライを深追いして衝突して帰っていった。

外野手

マーティン

巨人が獲得を検討するほど主砲として定着した。4番が妥当なはずなのに、1から3番をウロウロする謎の起用。少なくとも3番をやる打率ではないだろ。相変わらず強肩はリーグトップクラス。ちゃんと契約延長したんだろうな?岩下事件依頼、松本の言うことは信用ならないからな

荻野

肉離れが治ったかと思ったら岩下のせいで離脱。53試合の出場に終わる。肉離れの方がなければシーズン3割いったかもしれん。福田のせいで他球団の評価を聞きたいようだが、稼働率を考えると7800万という年俸は妥当からやや高いくらいではないか?

菅野

チーム内出塁率トップ(.389)。273打席で50近く四死球を稼いでいる。守っても(ほぼレフトだけだが)0エラー。岩下のせいで離脱したのが痛かった

角中

岩下のせいで離脱。しかしながら、打撃について首位打者2回の姿はなく、守備については今更できるようになるわけでもなく、単に弱くなってポジションを失っただけの選手

清田

丸獲得失敗喜び事件が昨年の積極的補強でウヤムヤになったり、岩下事件も回避したりする強運をもつ。押し上げられる形とはいえ4番にも座った。頑丈であることは才能だな

福田秀

スーパードンズべり補強。Cランクで補償がいらないコストパフォーマンス抜群の補強と思いきや、まず12600万という高年俸になった。それで藤岡(ゴミの方)にぶつけられて骨折したとはいえ2割ちょい、5本、出塁率も2割7分では話にならない。荻野と清田が高齢なので余剰人員として、もしくは盛り上げ要員として価値があるだけの選手になっている。しかもこいつのせいで唐川がFA無償になったり、荻野が他球団の評価を聞きたくなったりしているため、マイナスがあまりに大きい選手。ソフトバンクソの評価は正しかったのだ。

ただ、俊足だけに1、2番にしようという井口の単純な考えで上位に置かれたが、本来はリードオフマンとは対局のスタイル(4番5番が残したランナーを返すか返さないかという選手に、まあまあ足があるということ)であり、間違った起用に基づく失敗シーズンであった可能性もある。

藤原

岩下の「おかげで」登場。来季新人王の権利を捨ててまで、シーズン最終戦まで起用し続ける能力も期待値も高かったわけだが、しっかりと結果も残した。守備も荻野以上のものを感じる。あとは105打席で四球6は選ばなすぎなのでそこだけ

加藤

嫌な雰囲気の流れ始めた9月の日本ハム戦で逆転の決勝打を放つなどした、「チーム唯一の3割打者」を何故もっと使わないのか?2軍では左右問わず打ちまくっているのだが…

和田

3安打3盗塁という衝撃的デビューを飾るも、右投手の直球専門のフリースインガーであることが早々にばれ、勝負の代走に定着。自力での出塁が19しかないのに得点は24もある。しかし、岩下のせいで離脱した。来季もおそらくこの代走起用だろう。

打っては三振の山、代走でも結構刺されるし、何故クビにならない?何故加藤を落としてこいつが残る?

第28節 鳥栖戦

1-1

川崎相手だから上手くいったにすぎない逆足ウイングバック作戦が前節早速対策され、今節も全く機能せずにボールロストポイントと化した。マリノス相手だから上手くいったにすぎない0トップに拘泥し、10戦勝ちなしになったことをもう忘れたらしい。

特定の相手だから上手くいった戦術を、あたかも汎用的で先進的なものであるかのように振る舞いながら、残り5試合無為に過ごすのだろうか。2017年以来最低の勝ち点に終わるのはほぼ確実になった。

菅野 7.0

勝ち点0を1にした

田中 5.5

コーナーで外されすぎじゃねえかな

キム・ミンテ 5.5

VARあればあっちが退場だったのにねえ

福森 5.5

キッククソだなと思ってたら後任がもっとクソだった

宮澤 6.0

伊達市ふるさと納税パワーも消えつつある

高嶺 5.0

ずっとダッシュボタン押したままプレーしてるかのような粗さで、プレースキックになっても○と□間違えて押してるくらい酷かった

金子 5.5

サイドで受けて後方にドリブルするスタッツ稼ぎ

ルーカス 5.5

右に戻ってから本領発揮

駒井 6.0

何故下げた

ドウグラスオリヴェイラ 5.5

チャナティップの代わりも荒野の代わりも不可能。後半爆走専門だろう

アンデルソン・ロペス 6.0

センターフォワードとして残せるかは年俸とウーゴヴィエイラ次第

白井 5.5

右が良さそう

ジェイ 6.5

赤ワインシュート決まる

石川 5.5

15分間ならアウトサイドをやる力まだある気がする

中野 5.5

どうせどこ置いても機能しないなら荒野の代わりにトップやらして60分爆走させときゃよかったんじゃないの?

早坂 5.0

15分もでてなくて、利き足で、なんだそのショボシュートは。しかも枠にいかないなんて

第27節 東京戦

0-1

想像通りすぎて感想が出てきません

菅野 5.0

バックパス余計なトラップしてだせえファールしてもいいからニアだけは閉じててよ

田中 5.0

ビシッと相手につけるパス連発

キム・ミンテ 6.0

ようやっとる

福森 5.5

すっかり並のキッカーになったな。軽いプレーも1試合で戻ってきたし、もういいよ

宮澤 5.5

伊達市ふるさと納税返礼品のかぼちゃ6個中3個目で飽きたから宮澤もしおしおになってしまったのか

高嶺 5.5

荒木は死ぬべき主審だが試合中にそれくらい察しろ

金子 5.5

二人相手なんて聞いてねえよ感

ルーカス 6.0

4バック相手なら余裕でも6バックだもんな

荒野 5.5

数試合かけて溜め込んだサポーターの好感度を一気に放出するアホ

駒井 6.0

エリア内でのシュートの軌道見てると少なくともFWの仕事を期待すべきではない

チャナティップ 5.5

何となくラストゲームになった予感がする

アンデルソン・ロペス 5.5

決めてよ

ドウグラスオリヴェイラ 6.0

何かゲームメイクしだしたぞついに

ジェイ 5.5

スーパーキープ2つだけ

白井 −

千葉ロッテマリーンズ2020シーズン感想 チーム・投手編

今日で長く濃かったシーズンも終わった。

  • 中継ぎは徹底して3連投を避け、ビハインドで勝ちパターンを使うことはしない
  • (レアードが抜けたからだが)安田を4番に固定して育てる
  • 徹底した待球戦術。ヒット=四球とする

上記チームコンセプトは徹底していた。実際、9月まで好不調の波はありつつもコンセプトは崩さず、点差が少ないビハインドでは「しっかり負けてしまう」し、「4番はHRもなければ打点も少ないためチームの得点が少ない」し、「ストライクゾーン内で勝負できる投手には3時間かからずに完封される」という、そりゃそうだよねとしか言いようのない負けを積み重ねた。10月になったらコンセプトを崩して連投も解禁するし安田も降ろすと言っていたのだが、それをやったのは10試合切ってから・・・優勝を見送ってからのことであった。

それでもなぜ勝てたのかというと、大事に使った勝ちパターンが最後まで壊れなかったこと、そして圧倒的に1位の守備率に尽きる。6回までにリードしたらほぼ勝っている。

ポストシーズンどうなるかわからないが、とにかく先制とQSを祈る展開になるだろう。塩試合上等である。

先発投手

美馬

援護率が6点以上もあればそりゃこの成績でも10勝するわ。(事実上の2対2トレードなので)鈴木大地を失ってまでと考えると納得はできない成績。しかしこういうのは才能としか言いようがなく、サヨナラ死球押し出しで13-12で勝った歴史上まれにみるバカ試合の先発も美馬。とにかく負けが消えている。先発した19試合でチームは13勝している。おかしい。

石川

21試合133+1/3イニングで被本塁打19は多すぎるだろう。実に7イニングに1本のペースであり、あの成瀬よりもハイペースで打たれているのである。投げっぷりも年々見てて腹立つ感じになってきた。アメリカ行きたきゃどうぞ。

小島

西野の離脱によって回ってきたチャンスだったが、結局最後までローテーションをほぼ守り切ってしまった。待望の先発左腕。7勝8敗と負け越したのは残念だが、援護率を考えると問題はない。

二木

途中から出てきて15試合8勝3敗は見事の一言。7勝10敗マンの姿はもうない。2回7失点の二木はもういない。それでいいんだよな?

岩下

投げっぷりがいいだけで、球はそんなに速くなく、コントロールは悪く、球種は少なく、おまけにビジターで外出しチームにコロナウイルスをもたらした。少人数の外出は規定で禁止されていないとはいえ、プロフェッショナルとして脇が甘すぎではないか。しかしとにかく投げっぷりはいい

中村

序盤はまあまあ良かったんだが・・・シーズンを投げぬく力はないのか、後半になるにつれ四球は増えて序盤に試合を壊すシーンが続いた。ドラフト1位で左腕が来たぞ・・・

種市

ついに若きエースが育った!と去年思ったのもつかの間、今年は2か月で離脱しそのまま手術、来期前半もなくなってしまった。いたら貯金4・5は増えていたと思う。

チェン・ウェイン

MLBで組んだバカみたいな契約で、ロッテとしてはタダ同然で国際大会レベルの先発左腕を4回出せる権利を得た。しかし神はそう甘くなく、援護率は驚異の0.64である。もちろん4敗した。むしろかわいそうになってきたな

救援投手

ハーマン

なぜとれたのだろう?楽天にいた時ほどのどうにもならない感はなかったが、最もいい時のカルロス・ロサくらいの安定感は常時出してくれていた。

唐川

ついに適正ポジションが見つかった千葉の最高傑作。20イニング近く無失点を続け、1.19で終えた。思っていた形ではないものの、結実した感はある。

小野

プロテクト外にした楽天がバカとしか言いようがない。(今日の2失点は除くと)2.84というなかなかの成績を残した。まだまだ若く、将来に期待ができる。このレベルを勝ちパターンから外せるというのはなんと贅沢だろう

東條

ほぼ右専門のワンポイントとして活躍。特に満塁を抑える場面が目立ち、流れを止める、変えるピッチングに成功した。

澤村

デビューからして3連続奪三振と、モノの違いを見せつけた。なんだかマッスルミュージカルとかいうものに期待していたが、2・3回しか見られず、しかも負けにつながったのは1度きりではなかったか。普通のスーパーリリーフだ。もちろんFAまでの半年の付き合いだというのは承知しているが、間違って残りでもしたらユニホームを作ってしまいそうだ。

フローレス

育成3外人のうち、唯一使い物になったという印象でしかないのだが、これでもリリーフ転向後は結構抑えていて、いくつか逆転勝ちにつながったこともある。契約延長は間違いないだろう。

チェン・グァンユウ

同じ敗戦処理ならかわいい方を使うにきまっているのに、井口はなぜ使わないのか?フローレスの方がかわいいと思っているに違いない。

永野

広場恐怖症と闘いながらも、ちょいちょい浦和と往復しながら試され、少しずつ前にきている段階。

東妻

去年ほどインパクトのあるピッチングは残せず。

ジャクソン

今年最もインパクトに残った投手。これ以上コメントはない。

抑え投手

益田

男気?オファーがないから?残留を経て、日本人最高年俸となった。去年より6登板減ったのに4セーブ増えたことから、少得点ディフェンス野球にかなり高い寄与度であったと言える。終盤明らかに疲れていたので、クローザーから外してみるというのも一考だろう。

 

 

2着コレクション終了!

グランメテオール 2歳未勝利

前回同様惜しくもない着差!何となく内につけて何となく回ってきただけ。全く末脚も出ず。

カランドゥーラ 2歳未勝利

2着3連発からの1着!だがここでも相手なりの競馬!

仲良し集団でいたい馬なんだろう。優しいなあ

指名馬一覧

アークライト [0-2-1-0] 610万 放牧

天栄から直接出て来いよもう

リュラネブラ [0-0-0-2] 0万 在厩

なんとダート行き・・・

カランドゥーラ [1-3-0-0] 1630万 放牧

どんな相手でも相手なりに連体するんだから、ホープフルで一発回答してもらおう

ドナウエレン [1-0-1-1] 710万 放牧

福島2歳かよと思ってたら、軽度の繋靭帯炎ってことで3月くらいまで休みかな。久々に高野やらかした。しばらく姉で楽しもう。

グランメテオール [0-0-0-2] 0万 在厩

こちらもダートへ。切れないししょうがないよね

カイザーバローズ  放牧

下河辺牧場を出て2か月くらいたったはずだが・・・

グラティアス [1-0-0-0] 700万 放牧

次は年末あたりの条件戦に出るんだろうか

イシュタル 放牧

年明けまで待つか?

セファーラジエル [0-2-0-1] 531万 放牧

11/29に阪神で出るらしい

レディステディゴー [1-0-0-2] 700万 放牧

浅美だから仕上がるまで使い続けるのかと思ったら放牧したじゃん。何のつもりだったの

レガーメダモーレ [0-0-1-0] 180万 放牧

喉鳴り手術した。経過は不明。

第26節 川崎戦

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北海道コンサドーレ札幌 2-0 川崎フロンターレ

生で見ていれば2分4分5分のチャンスで1点も決められなかった時点で「今日はここまでだろう」という確信をしていたに違いない。しかし、鬼殺隊と化したこの日の札幌は違った。我流の「獣の呼吸」を使う荒野をはじめ、「水柱」高嶺、「蟲柱」宮澤らが、お館様ペトロビッチから与えられた鬼を殺す術を忠実に実行する。結局「全集中の呼吸」は80分程度持続し、最後は「炎柱」菅野の魂揺さぶる好守でひとまずこの章は幕を閉じた。「透き通る世界」に到達するのはいつの日かわからないが、まずはこの呼吸を来年の鬼(木)との対決まで続けることだ。それにしても

  • 免許失効を「うっかり」忘れたまま運転して捕まっても、何をやったのか判然としないチーム内での奉仕活動で禊を済ませて、いつまでものうのうとプレーしている守田から奪った球でゴール
  • 勝敗が決しているなか札幌から初ゴールを奪い、まるで優勝したかのようにはしゃぎ倒していた田中碧から奪った球でボールと一緒にDF2名までゴール
  • 川崎だからとこちらが何か思う必要がなくなった
  • 元々川崎市という市が嫌い

以上の理由で8月以降ここまでの低迷を補って余りある痛快な勝利だ。この試合のためにここまで敵陣からのプレスとマンツーマンにこだわったのかと、1本線が通ったかのような感覚だ。(この1勝のために10敗以上積んだ価値はあるのか?とは思うにせよ)

菅野 7.0

キックをカットされたやつ以外はただの神。300億の男。炎柱

田中 7.5

地属性感がすごいするほどの安定感

キム・ミンテ 7.5

試合で必ず1度やるパスミスが相手シュートチャンスにならなくてよかった

福森 7.5

家長を止められるならなぜいつもはカラーコーンと化すのか?どちらが真の姿?

宮澤 7.5

レアンドロダミアンへの○ボタン3連発には伊達市ふるさと納税者の俺もニッコリ

www.youtube.com

高嶺 7.0

旗手完全封殺に成功、家長が来ても吹き飛ばす

金子 7.0

攻撃もさることながら三苫ストップがデカい

ルーカス 7.5

川崎4バックをあざ笑う金子へのサイドチェンジ連発

荒野 8.0

川崎フロンターレウィキペディアのページタイトルをウンコターレに変えていいレベルの活躍

駒井 7.5

85分のやつも決めてー!

チャナティップ 7.0

2分のやつも決めてー!

アンデルソン・ロペス  7.5

そのチップキック去年の決勝でも出てたらなー!

ドウグラスオリヴェイラ 7.0

やっぱりシュートよりもアシスト、クロスよりも走らせるという選手だな。そこはJ1でも後半なら通用するし、3倍の年俸で契約延長。

白井 6.5

サイドバックとして活躍

石川 -

福森を晒さないようにした的確すぎるクローズ

早坂 -

ボール触ったか不明も、FK与えたりマーク外したりはせず完璧なクローズ