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いつも通りDマリーナからソロ出船。この7月はクロダイの大会が開催され、キビレを含まないクロダイの1匹身長で争われる。数は多くなくていいので、型狙いで行くことと、キビレとの釣り分けが勝敗を分ける。
タックル
ロッド
メガバス レバンテF3-67LV 4P
リール
ダイワ アルファスAIR TW
釣果
まずはいつも通りわかりやすいテトラを狙う。カサゴも混ざってくれてよい。
しかし、フグ以外は無反応。やはり4月にやったカサゴ大会などの影響で根こそぎやられてしまったのかもしれない。
次に向かったのは、普段やらない橋の根元。ここではかなりクロダイっぽいアタリが2回あったが、いずれも掛けられず。ワームの端がちぎれているなどということもなかったので、フグではないことはわかった。
釣り時間3時間もない短期決戦なので、ここらは早々に諦めて、本命ポイントを目指す。ここはクロダイ臭が凄いというか、棲めるとしたらクロダイぐらいなもんだというポイントだ。化学的に危険な香りがするということだ。
20分ほど粘っていると、繊細さとは程遠い、ズキュゥゥゥゥンという綱引き大会の始まりのようなアタリで、綱引き大会が始まった。
船を慎重に岸壁から離しながら、なおかつ、糸に過剰な張力をかけないように・・・

46cm。惜しくも50cmには届かなかった。今日はこのくらいにしといたろ・・・と、他のポイントは適当に撃ちながら帰港。
46cmで優勝するかはかなり微妙なところだと思うが、いいところには付けたと思うので、7月中にもう1回行って「末脚」を披露したいところだ。
動画
2025年累計
アジ12
アマダイ5
アカボラ6
イサキ7
イトヨリ1
カサゴ13
カタクチイワシ1
クロダイ1
サバ14
トラギス1
マダイ1
ミシマサクラダイ1
メバル2
追記
優勝しました。ほかの選手もいずれも35cm以上と、東京湾のクロダイの大型化を感じますね。
月末にもう一回行ったんだけど津波の次の日、しかも強風で船を上手く着けられませんでした。