制度が気に入らないからとふるさと納税もしないしマイナポイントももらわない誇り高き武士の皆さんこんにちは
— 妖しい技術者サトシさん (@satoshi_cs12) July 1, 2020
もらえるものはもらっておいた方がいいぞ。
概要
今できることは、ポイントをもらう申請ではなく、どの電子マネーにマイナンバーを紐づけるかの設定である。これを行うと「予約」になる。
手持ちのNFC対応(ICカード読み取り可)スマートフォンとマイナンバーカードで行う。
実際ポイントを付与されるのは9月からである。付与は自動ではなく、ポイントがもらえるようなトリガーが必要。
手順
マイナポイント自体の予約(マイキーIDの発行)
ここまで完了すればとりあえずはOK。ここからは猶予あり。
8月中に「もらう電子マネーを何にするか」指定すればよい。
現時点で出揃っているわけでもない。これから先、異常なキャンペーンを張ってくる新興ポイントもあるかもしれないし。
でも自分は今日決めた。
電子マネーの紐づけ
ここからは具体的にどのポイントをもらうか吟味する。
ハードを持っていないものは除外してよいだろう。ここではプリペイドカードとデビットカードは除外し検索。
(7/1夕方時点)全5ページにわたる花嫁候補リストが現れたので、わけわからんやつ、ドコモ以外のキャリア決済系を除いて、比較検討する。
PayPay
バラまきキャンペーンと言えばPayPayだが、基本の5000ポイントに加えられるのは抽選という渋さ。当たることはほぼないと言える100万円より、確実にもらいたい。最も多く出る500円も15万人となんだか不安。
JREポイント
Suicaへのチャージ(使用ではない)限定だが、基本の5000ポイントに加えて、(政府の原資が尽きる前なら)確実に1000ポイントもらえる。JREポイントはSuicaへのチャージ可能なので、要するに20000円チャージすると26000円になる。単純明快。
LINE Pay
LINE Payは基本5000に何も加えられず、特典クーポンが確実にもらえるとのこと。クーポンの内容次第ではあるが、他はほぼ追加ポイントであるのに比べてクーポンはちょっと渋過ぎじゃないの。
d払い
Suicaより守備範囲で劣る上に半額ではね・・・
え!?何もなし!?
その他
nanacoとか追加がデカいものがいくつかあるけど、経済圏に入っていないか、ポイントの使えるところが少なすぎて貨幣価値を認められないものである。
ということで
JREポイントを選択する。
規約はちゃんと全部読んだが特におかしいところはないです。
モバイルSuicaアプリ等で自分のSuicaの情報を出しておく。
「JRE POINT番号」こそが重要。
あらかた全部入れたら申し込みボタンGO。
全て終わった。所要時間10分くらい。
あとは9/1の0時に20000円チャージだ。