中型の数がでない釣りと、小型の数釣りを想定した15リットルモデルを選択。もっと安いものも考えたが、せっかくのボーナスということもあって、断熱材はウレタンにした。
他の決め手としてはロングハンドルと赤黒カラー。
保冷力
7/18のオニカサゴ釣りに使用。その時の記事はこちら。
http://win-as-a-team-cs12.hatenablog.jp/entry/2018/07/19/000000
当日は35度の猛暑で、食料と飲料を入れて船に持ち込んだので、魚が入る前から何度も開け閉めした。積んだ氷は1リットルペットボトルが1つ、リプトンの紙パックを開いて作った奴が1つ、船にもらった1kg級が1つ。
翌朝の様子
おお!
リプトンのは氷片という状態まで解けてしまったが、ペットボトルはまだ棒状で残存、船にもらった奴は上の画像のようにまだ塊で残っている!
これなら氷を2kgくらい入れれば40時間くらい残ると思っていいな。アジを大量に釣ってしまい捌き切れず力尽きても、翌日捌けばいいやってこともできる。これは強い。
機動力
ロングハンドルがあるおかげで船に乗せるとき、降ろすときはとてもよい。しかし、発泡スチロール断熱材のものと比べるとやはり重い。片瀬から家までは電車で帰宅したのだが、乗り換え時は積極的にエレベーターを探す感じであった。カートがなければ最寄りから家までタクシーに乗っていたかもしれない。持ち歩きには10リットルが限界かな。