ある休日 新安浦港こうゆう丸午後船にて
4人しかいなくて、そのうち3人が午前からのリレーでも出船するんだな
うみかぜ公園にいる求道者たちを見ながら出港
ポイントは出港後ゆっくり走って10分の猿島周辺の水深20~35m
タックル
ダイワ ライトゲームX MH-190
Abu REDMAX PE1号
この通り餌を使っていない!だからメバリングでいいよな?
船だからボートメバリングだよな?
なお幹糸1.0号ハリス0.8号という沖釣りとは思えない繊細な仕様で、魚皮も自分でつけたストイックな仕掛けだ。エダスは17cm、枝間は30cmの6本バリ
出港後30分でまずはゲストのアジ。なにげに2016年初アジだ。つまり開始20分で何も釣れていなかったわけで、この時点ですでに嫌な予感はしていた
魚が全くアタらないのである
アジを追加。嫁はアジが混ざるよと言ったら喜んでいたが、アジしか釣れん。今日はボートアジングだったか
1時間でようやくメバルがヒット
この日の満潮は13時ちょいであったため、ようやく潮が動き始めて魚に食い気が戻ってきたかと思われたが
その後一切キープサイズのメバルは釣れませんでした
メバル1匹分です
アクアパッツァの準備が嫁により行われていたため、イトーヨーカドー魚コーナー沖で釣れたイサキ(良型)を追加しました。1匹だけキープしたカサゴもいますが
もう船宿HPとかも見たくない気分だったけど、やはり澄み潮がー食い気がーとか色々書いててあらまあ大変でしたねって感じだ。毎日のように同じコメント書いてるけどな
まず船が根の上に入っていないよ。あまりに暇だから底ベッタリに放置して試したけど全く引っかかる所がない。メバルはほとんど魚探に引っかからないし、ソナーで根を探してそこに落とさせているんだろうけども・・・ミヨシに4人固まってるのに、バラ根を胴の真下に置いているのではないだろうか
午前からいた他の客と話して何となくわかったのが、午前と午後で同じポイントを叩いているらしいこと。まあアジとかシロギスならそれでいいのだろう。だがこの釣りは強い警戒心を持つメバル相手にスレやすい疑似餌で臨む釣り。よっぽど魚のストックがなければ、午前疑似餌に騙され一部が狩られた群れが、午後に同じ手に乗らないのも納得がいく。俺ももっと考えて臨むべきだったのだ。これは難しい釣りだ。おそらく横浜地区で岸からルアーで釣るよりも難しいぞ
たった一度でこの宿を見切りたくないしもう一度は行く。次はちゃんと作戦を立てる
- 午前船に乗る(大前提)
- 乗船中に潮止まりがない日に行く
- ハリスを0.6号に落としエダスを25cmまで伸ばす
あとは・・・イメトレ?YouTubeで生態調査?
累計
アジ5
カサゴ37
カレイ1
メバル8
後日談
ちょっと釣れました