お久しぶりです。ついに今季初の出走待機馬が出ました。今年の陣容をご紹介しましょう。昔と違って今のG1覇者は早期デビュー組がほとんどだ。POG本で「秋以降のデビューを目指す」という馬をなるべく弾いて選んだ。
また、新種牡馬についてはほぼ様子見。ドラフトの結果、圏外から拾われたのが1頭だけで、依然としてディープ重視の守旧派ドラフトとなった。
近況
母バラダセール
今年のディープ産駒人気馬はラインベック、故ブルトガングなど色々あったが、総合的に判断して母バラダセールにした。国枝厩舎というのが多少ぼんやりした印象だが、堀厩舎に行って期間中一切情報が出てこないよりは良いだろう。
7/18ゲート試験合格済み。東京デビュー予定。
いつものレーヴ血統。レーヴドスカーが繁殖ようやく終了ということで、期待はこちらへ移る。アラバスターは残念だったが、ハービンが悪く出たと思っておこう。募集価格から見ても全くの駄馬ではなさそうだ。
ゲート合格済み。8月最後の小倉あたり予定。
母ピラミマ
POG的には上手くいったと言えるのがスワーヴリチャードだけだが、簡単に諦めたくはない血統。5月生まれながら調教順調なので、ルナシオンのように年明けまで勝ち上がりが延びなければ良いのだが。
ゲート合格済み。こっちも東京予定。
ゴールドティア 出走確定
母ヒストリックスター
7/20中京5R芝マイルに1番手としてデビューする。鞍上は川田。ハープスター以外の兄弟が走っていないが、果たしてどうなるか?
ロードアルバータ(3勝)もアルテラローザ(1勝)も持っていたが、最も勝っているオールフォーラヴは持っていなかった。レディアルバローザが死んでしまって悔しいので、ここでバッチリトライアルレースくらいは獲ってきてもらいたい。
母レディドーヴィル
好馬体で確実に勝ち上がれそうだ。500万までは問題なくいってほしい。高野厩舎に潰されたレプランシュの無念晴らせ。
母スピニングワイルドキャット
連続指名。父がカナロアに戻り、ロードゼウスのように適距離が未だにわからないようなことにはならないだろう。ズバリ1200~1600でG1を勝ってくれ。
ゲート合格後いったん仕上げたが謎の放牧中。
ヴァナヘイムのそのものである。無念晴らしてくれ。
エピファネイアに足りないキレをディアデラマドレに補強してもらおうという発送である。
ゲート合格済みで放牧。札幌で会おう。
母カンビーナ
何で指名したんだっけ?よく覚えていない
母ジェニサ
名前適当過ぎない?