クソチームにはクソサッカーだ!ボールをワーワー追って1人が必ず当たり、こぼれを残りが奪う守備。面倒なことをせず裏にスペースが有るなら裏に走る攻撃。なんだ・・・クソでも何でもない普通のことだ。ベンチの頓珍漢な指示で普通のことすら出来ないメンタルになっていた選手達がようやく、割り切ったに過ぎないのではないか。これからもベンチの言うことは最低限だけ守り、自分で考えて最善の選択をする力を育てていこう。来年・再来年のために
(水戸の前4人のプレーの精度がまともなら前半で0-2とされて、いつも通りだったのかもしれない。このチームは俺が思っている以上にメンタルが結果を握っているのかもしれない)
金山 7.0
今日も2本のファインセーブ。賞賛に値する
小山内 5.5
抜ききってもアーリーでもろくなボールを上げられず、結果的に最低限守っただけになった。ただし3点目の時上里を祝福に行けるくらい自陣からカウンターで走ったのはすばらしい。インプレーでそれを
パウロン 7.0
DFラインなんて作っても失点するんだから、「行く」「残る」は全部「行く」でいいじゃん。そんな守備。まあスピードもパワーも高さも勝つからいい
奈良 7.0
パウロンほどではないが高さで勝てるし、ギャップがあっても守れる関係は30年前のストッパーとスイーパーの関係みたいだ
上原 6.0
ザ・試合感のない人といった感じの前半。後半は知っているそこに人がいた
河合 6.0
ボールを受けてからゆったり考えて囲まれて失うかアバウトに蹴るだけだったプレーが、上里の復帰と右サイドからの宮澤のサポートにより減ったが、まだ1試合に1本決定的な縦パス(47分に都倉に出したやつ)が出せるおじさんというレベル
上里 7.0
ボールを止めて味方の走る暇を作るのも素晴らしいが、走った味方にちゃんと通るのが他と違うところ
宮澤 6.0
右サイドというポジションらしいが、結局中央から逆サイドに入った時しか活躍できてないし、その空けたスペースに小山内が入って有効な攻撃をするわけでもないので、結局この起用はうだつが上がらないものだった
都倉 7.0
シュートを枠に撃ったからこその1得点1アシスト崩れ。いつもなら大振りして2本ともゴール裏に飛んでいってただろう。調子が上がれば内村とのコンビで量産が計算できたのに、怪我離脱はあまりに痛い
石井 6.5
連敗を止める殊勲の先制点も、1on1を起用に外す、左サイド偏重で攻めるチームの左MFなのに消えるなどはいつも通り
前田 6.0
水戸のボランチが挟んでこないので最低限ボールを運ぶくらいは余裕
内村 6.5
2-0で勝っているチームの控えとしては完璧に近い仕事をした。自分で決めれば完璧だったが・・・
砂川 5.5
修正点が少ない場面だったので、目立つことはありませんでした
ヘナン 6.0
3-0で勝っているチームの控えとしては完璧な仕事をした。出場は10分弱でも90分普通の仕事をした選手に比肩する。なかなか使われないことには、(主な不遇の理由と思われる)守備の規律を守れるようになんてならないと思うのだが