新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

北海道コンサドーレ札幌2019シーズン背番号予想

 

例年通り、正月早々に今年の選手一覧が発表されたところで、背番号予想をする。今年は若い番号を一気に放出したことで不安もあるが、こういう遊びが楽しみになるという一面もある。

【GK】

菅野 孝憲 Takanori SUGENO 1984年5月3日 (34歳) 

特に変える理由が思いつかない。

2018年1→2019年1

阿波加 俊太 Shunta AWAKA 1995年2月7日 (23歳)

特に変える理由が思いつかない。

2018年21→2019年21

ク ソンユン GU SUNG YUN 1994年6月27日 (24歳)

1が空いてないから思いつかない。

2018年25→2019年25

【DF】

福森 晃斗 Akito FUKUMORI 1992年12月16日 (26歳)

特に変える理由が思いつかない。

2018年5→2019年5

キム ミンテ KIM MIN TAE 1993年11月26日 (25歳)

ボランチとDFライン両方にいそうな番号が空いた。

2018年20→2018年6

石川 直樹 Naoki ISHIKAWA 1985年9月13日 (33歳)

以前4だったし、そこに戻るのではないか。

2018年32→2019年4

進藤 亮佑 Ryosuke SHINDO 1996年6月7日 (22歳)

フル出場は1桁番号に値する。2~4の中では3が妥当だろう。

2018年34→2019年3

濱 大耀  Taiyo HAMA 1998年6月14日 (20歳)

特に37から変える必要もない気がするが、3年目ともなるとリーグ戦試合出場が期待される番号になるのではないか。

2018年37→2019年22

中村 桐耶 Toya NAKAMURA 2000年7月23日(18歳)

出世番号をあげたい。

→2019年23

【MF】

深井 一希 Kazuki FUKAI 1995年3月11日 (23歳)

特に変える理由が思いつかない。

2018年8→2019年8

宮澤 裕樹 Hiroki MIYAZAWA 1989年6月28日 (29歳)

どう考えても変えたほうがいいと思うんだが、そうすると今度は10を取る選手がいなくなりそうで。

2018年10→2019年10

駒井 善成 Yoshiaki KOMAI 1992年6月6日 (26歳)

京都では7、浦和では18ということで。

2018年14→2019年7

チャナティップ CHANATHIP 1993年10月5日 (25歳)

タイで「CS18」が商標登録されているらしい。

2018年18→2019年18

白井 康介 Kosuke SHIRAI 1994年5月1日 (24歳)

出場数的に、とりあえず、据え置かれるであろうことが予想される。

2018年19→2019年19

早坂 良太 Ryota HAYASAKA 1985年9月19日 (33歳)

鳥栖で何年いても25のままだったし、札幌でもずっと大きいままなのではないか。

2018年26→2019年26

荒野 拓馬 Takuma ARANO 1993年4月20日 (25歳)

俺はねえ・・・あると思うんだよな。

2018年27→2019年2

小野 伸二 Shinji ONO 1979年9月27日 (39歳)

8が空かない以上、ここはキープでしょ。

2018年44→2019年44

中野 嘉大 Yoshihiro NAKANO 1993年2月24日(25歳)

とても適当に、空き番号を使っていくと予想。

(2018年23→)2019年17

中原 彰吾 Shogo NAKAHARA 1994年5月19日(24歳)

石川が4なら出ていく前の番号が空く。

(2016年32→2017年23→2018年17→)2019年32

ルーカス フェルナンデス LUCAS FERNANDES 1994年4月24日(24歳)

見た限り、「2」という選手ではなかった(荒野もそうだが)。

2019年15

檀崎 竜孔 Riku DANZAKI 2000年5月31日(18歳)

何番からキャリアをスタートするか考えて、とりあえず今10番だから足して10の数。

2019年28

【FW】

菅 大輝 Daiki SUGA 1998年9月10日 (20歳)

そろそろいい番号をつけさせてやりたい。

2018年38→2019年14

藤村 怜 Ren FUJIMURA 1999年5月26日 (19歳)

いつまでFW登録なんだ?どちらかというと6~8をつけそうな選手に見える。

2018年40→2019年24

ジェイ ボスロイド JAY BOTHROYD 1982年5月7日 (36歳)

まさか9をつけたくはないだろう。

2018年48番→2019年48番

岩崎 悠人 Yuto IWASAKI 1998年6月11日(20歳)

y.sanga13と名乗るくらいだし、そのままにしとこう。

(2018年13番→)2019年13番

鈴木 武蔵 Musashi SUZUKI 1994年2月11日(24歳)

11点取ったんだから、11でいいじゃない。

(2018年11番→)2019年11番

アンデルソン ロペス Anderson Jose Lopes de Souza 1993年9月15日(25歳)

9番は糞番号になったので、申し訳ないが短期でいなくなると思われる外国人で浄化してもらおう。

2019年9

まとめ

1菅野
2荒野
3進藤
4石川
5福森
6キム・ミンテ
7駒井
8深井
9アンデルソン・ロペス
10宮澤
11鈴木

13岩崎
14菅
15ルーカス・フェルナンデス
17中野
18チャナティップ
19白井

21阿波加
22濱
23中村
24藤村
25ク・ソンユン
26早坂
28檀崎

32中原
44小野
48ジェイ

下線:プロA契約かつユース卒でない選手(25人枠)現在17人

2018年12月の読書メーターまとめ

12月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:912
ナイス数:0

アオイホノオ (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)アオイホノオ (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:12月18日 著者:島本 和彦
出会ってひと突きで絶頂除霊! (4) (ガガガ文庫)出会ってひと突きで絶頂除霊! (4) (ガガガ文庫)
読了日:12月20日 著者:赤城 大空
ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月25日 著者:野田 サトル
【Amazon.co.jp限定】鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3 (特典:ぽんた待ち受け画像配信)【Amazon.co.jp限定】鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3 (特典:ぽんた待ち受け画像配信)
読了日:12月30日 著者:鴻池 剛

読書メーター

ライトキンメデビュー

12/22

かねてより挑戦したいと思っていたライト中深場釣りにようやく挑戦。

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早川港のおおもり丸で出船。ここを選んだ理由は9000円という価格と150号というオモリの軽さだったが、たまたま選んだ割にはいい釣りになった。

タックル

竿

TICA WINDS 船S 100-185

タックルベリーで2000円で買った竿であるが、意外とイケたいた

リール

レオブリッツS500J+PE4号500m

仕掛け

下田漁具 ロングハリス赤ムツ黒ムツ仕掛

4本針はちょっと足りなかったかも。投入にはすぐに慣れたし

釣況

最初の投入で1匹ではあるがキンメダイと対面に成功。

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ここでシロムツもゲット。賑やかな感じのクーラーになるかと思ったが、甘くはなかった。朝一のチャンスタイムはこれにて終了。

初島沖を見切って南下して、船内でなんぼか拾い釣りするものの自分には何も来ず。アタリがあってもオマツリ中に逃げられたり。ついに帰港かと思いきや、真鶴沖、小田原沖(早川インター見えるレベル)に寄ってくれた。

真鶴沖で何とか今日2匹目。

小田原沖での最後の投入中に妻にLINEしてるとアタリが。弱めに当たったので、下バリに来てると考えてゆっくり落としてから上げてくると、ダブル。
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最後のチャンスでキンメダイの数を倍増する事ができたため、満足感はある釣行となった。来月再チャレンジ。

結果

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キンメダイ4(1匹は贈答)

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シロムツ1

累計

アジ8

アマダイ4

アカボラ2

イシダイ10

イシガキダイ1

ウミタナゴ1

オニカサゴ3

カサゴ8

キンメダイ4

サビハゼ12

シーバス4

ショウサイフグ1

シロギス1

シロムツ1

トラギス2

ハゼ5

マトウダイ1

ムシガレイ1

メゴチ6

メジナ1

メバル1

レンコダイ2

チョイ投げダイジェスト

12/20

記録だけ。

一応、アイナメカサゴ狙いで出ていた。

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最後に本命来たけど10cmない。よそでは釣れないサイズなんだけど、「放流しても放流してもなお小型を持ち帰りされる」って状況なんだろうな。

結果

カサゴ1

ウミタナゴ1

ショウサイフグ1

ナマコ1(ノーカウント)

サビハゼ12

累計

アジ8

アマダイ4

アカボラ2

イシダイ10

イシガキダイ1

ウミタナゴ1

オニカサゴ3

カサゴ8

サビハゼ12

シーバス4

ショウサイフグ1

シロギス1

トラギス2

ハゼ5

マトウダイ1

ムシガレイ1

メゴチ6

メジナ1

メバル1

レンコダイ2

イシダイちょっとリベンジ

11月末某日

前々回(2014/10)

前回(2015/12)

利一丸にてイシダイ五目に3年ぶりにチャレンジした。前回までと最も大きな差は竿への投資。これまではイシダイのアタリを全く取れず(カワハギは取れるのに)、エサはハイペースで無くなるのにアタリが少ないつまらない釣りになっていたが、今回SMT+AGSでどうなるかな?

タックル

ロッド:極鋭ギアMH-235AGS

リール:キャタリナBJ200SH-L+PE3号200m、レオブリッツS500J+PE4号500m(深場アジ用)

仕掛け:サニービシL80号+4号3.5m2本針

釣況

予報よりも明らかに風が強い。沿岸で7m/s、沖合で15m/sはあるだろう。瀬の上に船をつけるので波もあるなかで相当難しい開幕となった。SMTのおかげで風による竿の揺れが増幅されて伝わってくる。高感度すぎるのも考え物だな。ここで1時間半ほど粘って0(船内では)のまま、少なくともお土産は確保するため深場のアジに移動。

アジはさすがに癒してくれる。入れ食いと言って差し支えないレベルで釣れる。サイズも尺寸前のなかなか良いものばかりでとてもレジャー的に良い。ただ、数釣りに来たんじゃないんだよな…と思っていると、泳がせやっていいらしい。素のオモリなんて持ってきていないが、10月にヒラメ行く準備をしていた(中止)仕掛けがそのまま入っていたためそれをチョキチョキし、空のビシ+クッションゴム1m+6号1m+5号60cmという即席の泳がせ仕掛けを作って投入。1投目からガツンと言う大きなアタリ、しかしフッ。上げてみると無残に首だけとなったアジが。切れ目的にサワラだろうか。2投目に同じく80m付近で手応え、3分くらいかけてゆっくり上げてみると立派なサンピエールことマトウダイゲット。縦横ともに45cmくらいありそうだ。

正午頃になると波風も収まり、朝一のポイントに戻って再びイシダイ狙い。波風がなくなればSMTの本領発揮できる。ヘチ釣りの用な小さいアタリを積極的に掛けに行くことができる(かからないけど)。積極姿勢が功を奏してついに鯛っぽい引きの魚をかけることに成功。この際メジナでもいいから体高のある魚を下さいと祈りながら上げてくると、しっかりイシダイであった。これで後はアタリなく終了。

釣果

イシダイ1

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イシダイ

マトウダイ1

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マトウダイ

アジ8(うち2匹が餌として殉職、1匹が駐車場の猫に)

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1年以上アジ釣ってなかったんだな・・・

累計

アジ8

アマダイ4

アカボラ2

イシダイ10

イシガキダイ1

オニカサゴ3

カサゴ7

シーバス4

シロギス1

トラギス2

ハゼ5

マトウダイ1

ムシガレイ1

メゴチ6

メジナ1

メバル1

レンコダイ2

新指標WARPMによる札幌の選手の評価 の失敗

この記事は北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2018の7日目の記事です。公開時点でまだ6日ですけどね。明日書き直せたら直すから。

とりあえず皆様、理念強化配分金獲得ならびにJ1在籍時の歴代最大勝ち点の更新(2年連続)おめでとうございます。サッポロビールで乾杯しましょう。私は医者に止められているので飲めません。

どんな手を使っても生き残ることが唯一にして最大の目標であった昨季と比較し、今季は無難に同じ手を使ってJ1定着を目指すのか、方針を転換しもっと上を目指すのか、後者を選んだのは分の悪い賭けと思われましたが、札幌は貯金を6も作ったり引き分けを取りこぼしと言い切ってみたりするなど、過去最高にイキっております。俺も会社でマリノスサポーターとかG大阪サポーターを見て心を温める日々です。

じゃあ去年と比べて駒井白井宮吉三好を足してジュリヘイスマセードを抜いただけみたいな感じだと思うんだけど、誰のおかげでこんなに強くなったんでしょうね。私気になります。

検証の動機

9月の鹿島戦で負けたころだったか、何となくそんな気がしていたのだが、フル出場を続けるク・ソンユンと進藤以外に荒野が勝利試合全部に出ていることに気づいたのであった。

そのままついに仙台戦で出場停止を受けるまで勝利試合全てに出場し続け、その後も勝利した試合(磐田戦しかねえけど)で必ずピッチに立っていた。

分かりやすい日本語で言うと「今季荒野が出場停止以外で出場しなかった試合はいずれも勝っていない」となる。

荒野が欠場していた1・2節は×△、ベンチを温めていた20-22節は×△△、欠場した27節は×。

じゃあフル出場のクソンユンと進藤に比べて荒野が勝利貢献度が高いのかというと・・・?

少なくとも札幌の勝利に最も貢献している選手は荒野だとは思えないな?

(個人の感想です)

どっちかというと荒野のどこが気に入ったのかよくわからないが、ペトロビッチが隙あらば荒野をやっているとしか思えないな・・・?

(個人の感想です)

じゃあ野球のWARみたいな指標で真の勝利貢献度を測定するしかないな・・・?

(個人の趣味です)

評価方法

セイバーっぽいことをやっている人はこの世に何人もいるし、フットボリスタのおかげでインターネット戦術君が増えた昨今、深く追おうと思えばいくらでもできる。

だが、それはしない。あくまで私は興行の客であり、全ては印象、何となくそのような感じがする、に収めておきたい。真の科学的検証は現場がやればよいのである。

そこでフットボールラボである。チャンスビルディングポイントなる数値を算出してくれている。これがまた「何となくそんな感じがする」についてとてもいい線をいっているのである。攻撃トップが家長。何かよくわからんことをやっている優勝チームで小技やりまくって経験値稼いでるだろお前。守備トップがマテイ・ヨニッチ。前線からのフィルタリングが雑魚で守備の仕事ほとんどやりながら残留争いと無縁すげえだろお前。すごく良い。そんな感じがしていたんだ俺も。

ところでWARとは

野球のWAR=打撃評価+走塁評価+守備評価+守備位置補正+代替え水準対比価値+投手評価

こちらである。それ以上でもそれ以下でもない。

打撃評価とは

同じ打席数をリーグの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたかを評価する指標である。

→攻撃のチャンスビルディングポイントがそれにあたると思われる。

走塁評価とは

「盗塁」「盗塁以外の走塁」の部分でどれだけ平均的な走者と比べて優秀か

→ボールをゴールに向かって進めたと考えると、パスとドリブルのチャンスビルディングポイントと思われるが、攻撃に既に含まれているため、丸ごと省略でよさそうな感じがする。

守備評価(UZR)とは

詳しくは

アルティメット・ゾーン・レーティング - Wikipedia

を見てくれ。

→守備のチャンスビルディングポイントでいいかな。

守備位置補正とは

野球のWARでは守備位置によって固定値で補正されるのだが、サッカーはGK以外守備位置が決まっていないし、ボールの飛びやすい方向は両チームの戦術と強弱によって毎試合変わるので無意味だと判断する。というか守備のチャンスビルディングポイント算出時に補正済みのようなものと思われる。

投手評価

野球では相手野手と勝負できるのが投手だけ。

→GKのセーブのチャンスビルディングポイントで代用できるんじゃない?

計算方法の決定

勝ち点って積分値だから、これも積分値でいいかなと思ったけど、札幌にはどうも出場時間は超短いがやたらと勝利貢献度が高い選手がいる気がしてならない。よって「その選手が90分出た時に期待できる結果の勝ち点」に近づくような風にしたい。勝ち点取得期待値なら昨季分でやったじゃんと言ってはいけない

①攻撃

攻撃CBP×90÷出場時間÷リーグ全体の90分平均攻撃CBP

リーグ全体の90分平均攻撃CBP=全チームの攻撃CBPの合計÷18÷34÷11

11で割っているが退場で人数が減った分は目をつぶった。途中交代については1人分(90分)を2人で分けているだけなので考慮は不要なはず。

②守備

守備CBP×90÷出場時間÷リーグ全体の90分平均守備CBP

リーグ全体の90分平均守備CBP=全チームの守備CBPの合計÷18÷34÷11

11で割っているのは攻撃と同様にめんどくさいから。

③セーブ

ソンユンはフル出場なので簡単。

ソンユンのセーブCBP÷リーグ全体の平均セーブCBP

ソンユン以外は0。

①・②・③の合計をWARっぽいもの、すなわちWARPMとして計算する。

評価結果

J1リーグ戦に出場した23人のみ評価する。まず23人だけでリーグ戦やりきったって凄いことだな。そのうち2人は夏に移籍していなくなってるし。

23位 内村 WARPM0.25

1試合17分しか出ていないうえに攻撃CBP0.07ではどうしようもない。守備CBPは0だし。昨年の夏か遅くともオフかに外に出してあげるのが本人のためだったとは思うけど、本人が記事になるほど札幌が好きなんだからしょうがない。

22位 ジュリーニョ WARPM1.08

もうここから1超え。ジュリーニョが数値を残している理由は単純明快で、5/2の鳥栖戦の途中出場2ゴールだけ。この試合は本当にジュリーニョの試合だった。内村同様に札幌で結果残すことにこだわらなければ・・・という残念さがある

21位 都倉 WARPM1.12

チーム得点王の都倉が20位以下っていう事実にこの新指標の使えなさが如実に表れている。シュートCBPは他の指標と違ってマイナスがあるため、FWはかなり低く出てしまうのである。2日くらいかけてこれを補正する手段はないか何とか検討したが駄目だった。すまん都倉。俺の中では掛け替えのない選手5選に入っているから許してくれ。

20位 宮吉 WARPM1.25

チャナティップの位置で出た柏戦のゴール&勝利が効いているよね。シュートセンスはマジで都倉より上だと思うよ。少なくとも右サイド起用はかわいそうだよ。

19位 ジェイ WARPM1.26

都倉との違いはパスCBPとシュートの決定率がちょっと上なことかな。なぜかゴールしても3勝3敗2分で都倉と違って全くのトントンだし。

18位 早坂 WARPM1.338

マリノス戦のサイドバック起用が足を引っ張ってこの順位になったけど、去年も今年もサブからスタートして最終的にはレギュラーになるっていうのが、あらゆる水準が高いってことだろう。

17位 稲本 WARPM1.340

守備CBPが1.0という美しい数字で、柏戦のあのインターセプトのことだって一発で分かる。稲本がいる間にサインもらいまくろうと思って、家にサインが3個もあるよ。

16位 菅 WARPM1.53

ほぼ絶対的な左サイドのレギュラーだったのに16位なのか。そこはやはり、ジェイと都倉が中央にいるのにクロスの質が・・・てことなんだろうな。すごいスピードでゴールポストをかすめていくシュートとかを見ると、サイドよりもシャドーで見てみたいんだけど。

15位 チャナティップ WARPM1.59

チーム内攻撃CBP2位がこの順位。WARPMの失敗を確定づけているな。まあ、去年と違ってスライドして守ることが減ったから守備CBPが減ったんだろう。実際に8ゴールという結果が出たんだからポジティブに捉えるべきだと思うよ

14位 兵藤 WARPM1.61

15試合580分しか出ないで14位だから兵藤という選手の質の高さがわかったと思いたい。というか俺は兵藤が好きで、兵藤残留記念焼き肉がしたいから…頼む、来年もいてくれ。兵藤が先発したH仙台戦すごく良かったじゃんね。

13位 三好 WARPM1.72

この辺だろうなと思ったらこの辺だった。ドリブルで稼いだCBPをシュートで吐き出す感じが今の三好なのだ。数億払う価値については、未来から来た人じゃないと何とも言えないわけで、苦渋の決断も頷けるというか頷くほかない。

12位 深井 WARPM1.80

攻撃CBPをほぼパスだけで稼いでいるというボランチであることを考えても異質な選手。小野よりも地蔵スタイル。守れる小野と考えていいのかもな。

11位 荒野 WARPM1.83

パス10位ドリブル10位守備10位でこの位置に来たか。とりあえず起用されたなりには仕事をしているわけだし、1試合で語るのもアレだが、磐田戦なんて田口とムサエフを子ども扱いだし、結構パルプンテがドラゴラムになってきたのではないか。もしくはスーパースターに転職してムーンサルトハッスルダンス連発してる。

10位 白井 WARPM1.86

90分使えば菅より結果出しそうだと常に思ってるんだけどやっぱりそうですか。やはり5歳くらい年上だとそういう扱いになるのかね。左右できると報道で言われて、どう見ても右専門だろと思って、蓋開けたらマジで両方できたのは良かった。

9位 ヘイス WARPM2.00

いかにWARPMが「90分できりゃあな」の数値であるかわかりやすいのがヘイスのこの位置。アスリートとして2流ならもう札幌に席はありません。新潟の練習場でダイエット頑張ってくださいね。

8位 ク・ソンユン WARPM2.04

GKセーブの補正がもっと効いていればよかったのに。セーブCBPリーグトップだからねソンユン。早く帰化アジアカップ優勝かしようね。

7位 小野 WARPM2.07

やはりね。投入タイミングが終盤しかない(敵が疲労してこちらのシュートチャンスになりやすい)という特殊さもあるけど、全てのプレーがゴールから逆算されているのが小野だからね。10分ならまだJ1上位水準でしょ。

6位 駒井 WARPM2.26

ドリブラーに見せかけたスーパーリンクマンであることが判明したね。ほぼ右サイで出ていたのにパスCBPが5位なんだよ。また、守備も5位ってことは駒井のインターセプトからかなりシュートが生まれている。ここは放しちゃいけない。契約上浦和がポカしてるっぽいけど、三好より優先されるのはまあ必然。駒井完全移籍加入記念焼き肉早くやりたいよ俺は。

5位 宮澤 WARPM2.51

2014年のポスターに「攻守のキーマン」って書いてあったけど今季ついに実現した感じ。俺が西大伍で見たかった姿を2年遅れの平行世界で見せてくれている。ほんとすこ。

4位 石川 WARPM2.72

守備のCBPが90分あたりでチームトップなのが効いてこの位置に。とにかく90分使われればな、と思う選手。菅を石川にすりゃACL圏内だったかもしれんのに、こうなったら菅が代表になるまで育つことで溜飲を下げるしかないじゃんか。

3位 進藤 WARPM2.75

納得の順位だね。守備CBP1位、クロス4位、ドリブル8位、パス4位。結果も出たし、菊地横山を押しのけたのはもうフロックではないだろう。とにかくオフはゆっくり休んでほしい。

2位 福森 WARPM3.10

勝ち点の期待値をイメージしたのに3を超えちゃったよ。攻撃CBP1位守備CBP3位、戦術ブログ界隈によると特定のパスコース通せるのは福森だけみたいだし、FK直接はついに決まらなかったけどいい位置がなかったことが響いただけだし。ともかく掛け替えがない。でも、ここにパワーストライカーを張られたり伊東純也を張られたりしたら試合が終わるんだよね。そこだけが困る。

1位 キム・ミンテ 3.24

えええええ何故!?2224分しか出ていないのに守備CBPが2位なのが効いているのか・・・確かに自分の前については札幌最強と言っていいレベルなので、4月の無敗期間などは中央迎撃で潰してカウンター連発のネオ四方田サッカーが決まっていた。でも退場からおかしくなって結局確変が終了・・・という感じ。DF中央というGKの次にプレッシャーが薄そうなポジションにあってパスのCBPも大したことないんだけど・・・とにかく「使われていた間は絶好調だった」としか言いようがない。

結論

この指標はダメだ。特に90分間に換算する方法が単純すぎたのと、センターFWに厳しすぎるんだ。来年同じ時間にここにいらしてください。本物のセイバーメトリクスをお見せしますよ。

・・・チャンスビルディングポイントもっとちゃんとせいや

最終節 広島戦

2-2

アウェイC大阪

アウェイ仙台

この広島

どれか勝ってれば数億違った。いつまで見えている穴を埋めることなしに、この「勉強代」を受け入れるのか?

数ヶ月に渡って首位を独走しながら、最後ドローで2位フィニッシュでガッツポーズ&手を繋いでファンに挨拶するようなチームより下なんだぞ?

ク・ソンユン 6.0

進藤 5.0

あの気の抜けたパスミスで試合の流れが変わってしまった

宮澤 5.0

DFに置くとこれがあるからなあ

福森 5.0

菅と一緒に狙われてるぞ

荒野 6.5

パルプンテがドラゴラム継続。来年はドラゴンに転職していますように

深井 5.5

フル出場できないことよりスピードを失ったことが問題

早坂 5.5

駒井が欲しかった

菅 5.0

裏は取られるし絞ったら競り負けるし

三好 6.0

下げる必要あったか?

チャナティップ 6.5

シュートだけよかったがジェイしか信頼しなくなってるな

ジェイ 7.0

disappointedとか言ってないで自分でも守備してくれ

都倉 5.5

何故途中出場だとフィニッシュにしか絡もうとしないのか

キム・ミンテ 5.5

早めに兵役行っておいたら?

白井 5.5

突破せずアーリーなら別の選手入れるんで…