先月のことになるけど,S6600が発表になっていた
先週発売してたね
俺はまだホンモノを見てないけど
はてなブログに表を入れるのってめんどい
S6600 | S6500(2月発売) | |
撮像素子 | 1/2.3型有効1,602万画素 裏面照射型CMOSセンサー |
1/2.3型有効1,602万画素 裏面照射型CMOSセンサー |
レンズ | 25-300mm相当 (35mm判換算) |
25-300mm相当 (35mm判換算) |
F値 | F3.3-6.3 | F3.1-6.5 |
最短 撮影距離 |
2cm(マクロモード広角端) | 8cm(マクロモード広角端) |
1.5m(望遠端) | 1.5m(望遠端) | |
手ブレ 補正 |
レンズシフト式 | レンズシフト式 |
感度 | ISO125-6400 | ISO125-3200 |
露出 | プログラムAE | プログラムAE |
シャッター速度 | 4-1/4,000秒 | 4-1/4,000秒 |
液晶 モニター |
2.7型約46万ドット フリーアングル式 |
3型約46万ドット |
記録 メディア |
SDXC/SDHC/SDカード | SDXC/SDHC/SDカード |
連写速度 | 約10コマ/秒 | 約10コマ/秒 |
動画記録 | H.264(1,920×1,080・30fps)など | H.264(1,920×1,080・30fps)など |
撮影可能枚数 | 約150枚 | 約150枚 |
外形寸法 | 96.9×57.1×27.2mm | 95.4×58.3×26.3mm |
質量 | 約165g | 約153g |
悪くなった点
- 広角端の開放Fがわずかに暗くなっている
- 液晶が0.3インチ小さくなっている
- 横と奥行きがわずかに大きくなっている
- 12g重くなっている
出来上がる写真に関係してくるのは広角の開放F値が若干暗くなっているってところ
このレベルのカメラの用途にはあまり関係ないかも
サイズが大きくなっているのはむしろブレが減るっていう人もいるくらいだし
良くなった点
- 望遠端の開放F値がわずかに明るくなっている
- マクロ撮影時の最短撮影距離が大幅に短くなっている,というかほぼ接写
- 高感度撮影が1段増える
- 液晶がバリアングルに
- 高さが少し小さくなる
なんといってもバリアングルが最大の進化だと思う
COOLPIXではPシリーズにしか搭載されていなかったのだがここに来てSに降りてきた
それも9000番台ではなく,価格帯で言うと上から三番目の6600にである
自ら大はしゃぎして変な動画作ってるくらいのことだ
あと接写できるのとか,ISO6400が加わったのもいいね
最近のコンパクトカメラでは当然のことだけど
撮れれば何でもいいではなく,かと言って一眼にせまる画質を求めるでもなく,(落ち着いたら)2万前後というボリュームゾーンに使い勝手のいいカメラが出るのはいいんじゃない
結論
ほーしい
※但し1万台まで落ちてきたらの話
※※そのころ別のエサにすでに飛びついているという話も