新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

第3節 山口戦

0-2

ボールをプレゼントしたほうが良い相手だった。それは明らかだ。

実際、後半の相手については「ボールを早く蹴るほど、早く帰ってくる」は発生しなかった。FWとボランチで優位に立っていたということなのかもしれない。

岩政は、就任会見において「多くの監督は、現実的な判断をし、守備を固めてボールを捨てる」とコメントしたり、開幕戦後の会見で「J2っぽいサッカーをしてくる」とコメントしたりして、ボールをプレゼントし、奪うことそれ即ち攻撃というようなサッカーを半ばバカにするような態度をとってきた。

そういう態度を改めて、急速な手当てと方針転換をするか。もしくは、それができない、やろうとしない監督を交代させるのか。サッカーの監督としては駆け出しの岩政と、サッカーの経営者としては駆け出しの石水創にとっては、早速何かを判断せざるを得ない状況になった。

これで、より一層見守りがいがあるというか、監視しがいがある状態になったと言えるだろう。

菅野 C

ベクトルを自分に向けて…と言っているが、最年長が他に意見を出さず自分で何とかするぞという態度をとっていたら怖いだけではないか。

高尾 C-

上がっていっても特に大きな仕事をしない。田中駿汰とは違うところだ。

大﨑 D-

びっくりするほど守備が緩い。

中村 C-

水溜りにハマるだろうなと思ったら本当にハマって、想像の域への収まり具合にちょっと笑ってしまった。

馬場 C

ボランチなら見てられる守備&攻撃…一部に大﨑より馬場を真ん中に、という意見があるがそれは同じ結果を招くと思う。

高嶺 C-

もうやっぱり最終ライン入ったほうがよくね。

近藤 C-

突破力どこに置いてきた。

田中宏 D

タッチを背にしたときの芸のなさが全チームにバレてるかもしれない。右で縦やらせたほうがいいかも。

木戸 D

パスが、コースもタイミングも合わず。

長谷川 C

さすがに頭が良いと感じる。普通のことができてる。

中島 C-

得点の可能性が無くはないかなというレベル感なんだが、クロスがそもそも少ないだけに。

スパチョーク C-

45分しか出れないらしい。芝も悪いししゃーないか。

家泉 C-

大﨑よりは守備的にマトモだが、ビルドアップで早速危うさを見せ、以後跳ね返す以外はできなくなった。使われない理由はこれだろう。

出間 D

ガムシャラと無茶は異なる。不必要に相手に時間を与えた。

アマドゥ・バカヨコ C+

ただの縦パスを反転して惜しいシュートにできるんだから、今後はそこを拠り所にしたっていいだろう。

ついていけず失点。田中でもダメだった気がするが、菅ならクリアできただろう。


自分は、岩政について興味深い著書や守備の哲学の存在と、「日本語が通じる監督だ」という点に、過剰に期待してしまったのかもしれない。

しかし、我々にもわかるレベルの悪いところは、変えようとしてくれる。現在の選手の自律性のなさについても前任者の残していった宿痾であると今は考えておきたい。

まだ4敗はできる。と思う。