22ステラ1000SSSPGファーストインプレッション（エリアトラウト）

何とこのたび、ソアレBBだった1000番スピニングリールの座を、何もかもスキップしてステラ1000SSSPGに交代した。

どうせソアレSS（埋没しているが俺だけは好き（と思っている奴がいっぱいいる））→ヴァンフォード（クラスで１番かわいい子）→ツインパワー（学園のアイドル）…みたいなステップを踏んで、細かく金を失っていくくらいなら、ここでステラ行っちゃおうかと。

(この間３ヶ月)

テストとして最適なベリーパーク王禅寺で別の竿とともにようやくデビュー戦。ちなみにSSSSSSSPPPGGGGとよくわからない名称となっているが、

S　スーパー

S　シャロー

S　スプール

P　パワー

G　ギヤ

である。

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ステラ1000SSSPG

よつあみ(YGK) エステルラインチェルムアンバーコード SG S-PET 0.3号150m

シーガーグランドマックスFX0.6号

開発中の8ピースのロッド

ルビアスFC LT2000S

実は150gなので軽さではステラ1000SSSPGに勝っている

アーマードフロロ 0.4号

シーガーグランドマックスFX0.6号

いつもながらシブい日を引くことに定評がある。

そもそも月曜の朝なのになんでイチロー池、ジロー池ともに5m間隔で人がいるのか…？

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何とか2ゲット。

4.4：1のローギアでありながら、35mmのマイクロなハンドル＋モノコックボディで凄まじい巻き感度であった。まあこれは1000番サイズでモノコックであれば何でもそうか。
糸を完全にフケさせたまま巻いてもピョンができない。これはすごい。3時間で一度も緩く巻かれることすらなかった。
「巻いている間のスムーズさ」は、「まあ新品のリールだな」くらいだけど、巻き出しがとにかく楽。そして、止める時もピタッと止まる。「巻いている間のスムーズさ」は慣らし運転が必要なのかもしれない。
何故かサブタックルのルビアスFC LT2000Sより軽く感じる。15g重いはずなのに。ボディバランスがいいのか？
かなり気のせいな気がするが、ラインの放出抵抗が小さい。