タイトルの通りだ!
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たまに上州屋鶴ヶ峰店の釣り情報に載る大池公園(こども自然公園)に行ってまいりました。
ここは売店に釣り具が売っているように、横浜市内唯一の釣りができる内水面の児童公園。
池の中にはクチボソ、タナゴ、フナなど、今時子供向けの釣り本でもなかなか見ないレベルの絶滅危惧種の小物ぞろいらしい。
アスレチック遊びで次女の機嫌を取った後、1時間ほど釣ってみた。
釣れねえ。
アタリは凄くある。でも全く乗らない。
ウキがピコピコで合わせてもダメ、スーッで合わせてもダメ。
この売店で売っている餌、針でやってるから何も問題ないはずなのだが。
他の釣れているお子様を見ると赤虫を使っている。
なるほど。まず練り餌系統では、バラけてしまい針持ちが悪い(その代わり魚を寄せてくれるのでアタリが続きやすい)。
そして、玉ウキでは魚がくわえこんだ時に抵抗が多すぎてすぐ放してしまうんだろう。
実際に連れているお子様はほとんどもう持つところがない鉛筆みたいなウキだった。
もちろん持っていないので、ウキを外してミャク釣りにしてみる。
ここまでやってようやく・・・
ただでさえちっさいクチボソの、さらにちっさいのが釣れた。
足元に外したウキが転がっているのがお分かりになるだろう。
もう1匹追加し、次女も空腹ということで撤退する。
帰りに鶴ヶ峰の上州屋で買ったものは・・・
累計
アカハタ1
アカボラ1
アズマハナダイ2
アマダイ2
アラ1
オオモンハタ1
カサゴ4
クチボソ2
ソーダガツオ2
トラギス2
メバル1