新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

ルヴァン杯第1節 鳥栖戦

2-2

田中・宮澤・福森・ルーカス・チャナティップというキーマンを3人以上欠くと、型無しで90分の無駄になっていたのが去年のカップ戦。今年も落ち着くところがないが、何かはできそう感あり。例えば中盤完全空洞化しそうなところに西が進出してリンクマンになるとか。ロングフィードのターゲットに柳が就任とか。

但しスタメンの配置(選定ではなく)を間違えなければの話だ。岡村と西野が居なかったのでそういうディフェンスラインになってた可能性はあるが。

中野

利き足側で空振りすんのかよ。ビルドアップへの挑戦にしても、マーク背負って降りてくる味方にチョロパスしては苦しくなるばかり。セーブは凄かったので、一旦ビルドアップは「引き付けてから一列飛ばして渡す」2020年仕様に戻してみたら?その方が先を見ても結果的に良さそう。

別に大伍の顔に泥を塗ったとかは思ってないよ?

井川

確かに対人はまあまあやりそうだな。中央でどうだろう

西

先制点で悪かったところを無理やりあげるとすればボールを(アウトで)跳ねさせたことだけ。ちゃんと利き足側に出してるし、ギリギリ枠に入っちゃったけど、外す意志はちゃんと感じる。あれ以上開いたコースに出すと敵が先に詰める可能性がある。

あとはそこで使うやつが悪い。ロングボールにも競り合わなきゃいけないし、周囲には味方から消える柳とターンできない深井。レギュラー陣で宮澤と入れ替えただけならまだ機能すると思うが、展開するよりも顔を出して敵の配置を変えることに魅力を感じるからそういうポジションで。具体的に言うと今日機能しなかった深井のところ。

そのうち普通にDFの真ん中とかやりそうだな

深井

何かどんどん上里っぽくなるな

荒野

まだボルト何本か入ってます?

試合中すごく輝くプレーとずっこけるような酷い判断ミスが一緒に楽しめる。だからDFラインで使わないんだろうね

田中宏

クロスは大したことなかった気がするがナイスシュートもあり、ドリブルは去年並みに通用し、まあまあカバーリングまでできるようになった。でも70分ももたなかった。しゃーなしか

檀崎

試合治癒なんの意図をもってずっと敵とくっつきっぱなしだったのかわからない

・スペースあったら敵に出会うまでとりあえずはドリブルする

・ボールない時は基本的に敵に隠れてる

・ボールを持つ機会はムービングじゃなくてたまたま

つまりオーストラリア時代みたいに、スペースはあるわDFは味方が背負ってくれるわマークはしなくていいわ、だと活躍できそう

青木

枠に飛ばせ

ミラン・トゥチッチ

ナイススクリーン

田中

ボランチに入れたほうが良かったんじゃないの?西か井川残しで

高嶺

こいつもDF中央じゃないだろ。出来ていることが凄いだけで

金子

モノが違ったね

中村

ちゃんと縦に上下動してたけどあの残り時間なら普通だね。もうDFラインとしては考えられてないのかな?

中島

免許取り立てだけに控えめな走り出し。ツートップ気味なんだからスタメンでも良かったかもしれない