普通は前半のチャンスを決められず1-2で負けている試合。
アウェイで戦った時にいったい何を学んだのか、後方のビルドアップで両サイドに誘導される→福森か田中で詰まる黄金パターン。頼みのアンロペはもういないなかで、ルーカスに助けられながら何とか武器を繰り出し、攻撃しているっぽい形だけは見せた前半であった。
後半は風上に立つことで、小柏へのボールが流れてしまい不利になるだろう、と予想していた。しかしながら徳島が「札幌対策=マンマークに付き合わずパワーのあるFWに直接ボールを届ける」を忠実に行いすぎることで、ほとんど風がDFしてくれるという僥倖。僥倖ついでにラッキーゴールまでついてきた。普通は確実に失点するミスを犯した駒井が飛び込んでオウンゴールを誘うという僥倖のハットトリック。
言っちゃならない事かもしれんが、ビルドアップは半端でよく、サイドのスペースやゴール前にアバウトなボールを出して、相手の事故をついてやろうというここ最近のサッカーは、マインドとしてヤマガーっぽいよな。勝つなら何でもいいけど。
菅野 6.5
青木のセーブ以外、枠に撃たれたか?
田中 6.0
青木に1週間奢り続けろ
宮澤 6.5
垣田相手には分が悪いと思われたが神風が吹く。攻めてもアウトサイドで菅にナイスパス
福森 6.0
体を動かさないで足だけ中途半端に出すからいつもイエローもらったり大ピンチになるんだよ
駒井 6.5
幸運幸運アンド幸運
高嶺 6.0
何か別にファールしなくても取れそうor次のプレーで味方が取れそうなもの一杯ある気がするんだけど
ルーカス・フェルナンデス 6.5
突破は素晴らしいがクロスがだいたい相手にいってしまった
青木 7.5
彼のことを「勤勉な前俊」みたいに言っているやつがいたが、それは著しく青木に失礼で、勘違いも甚だしいことだ!「徳島のいい形の攻撃があって押し込まれていた。シュートまで来そうな感じした。ぼくはマークがいなかった。スゲさんがニアを消してくれていたので、ファーにきたらプレーできるように準備していました」というコメントの通り、彼は「感覚」などというチャチなものではなく、しっかりと観察と予測で対応していることがよくわかる。そもそも、攻撃についても、気分とコンディションが全てだった前俊と比べたら、青木がだいぶ上を行っているが
チャナティップ 6.0
簡単に奪われる場面多し
金子 6.0
全部大外しで何が金子ゾーンだよ
小柏 6.0
前半に決めてりゃもっと楽だった
岡村 6.0
パテ埋め的存在
荒野 6.0
ポジションがおかしかったりしたがまあまあ
菅 6.5
クリアにダイレクトの方も決まっていればなあ。左はずっと青木と争うのか?贅沢
ドウグラス -
宮澤も全然期待しないパスしてたし、まさかすんなりチャンスになるとは思わなかった。よたよた10秒以上時間潰すんじゃないかと思ったわ
柳 -
トップコート的存在