文中に登場するポイントは全て鶴見川です。隠すほどでもない。
5月初旬
win-as-a-team-cs12.hatenablog.jp
この記事の通りです。誰も釣れていないので、この時点ではバスの存在は確認できない。
6月中旬
スモールラバージグにクロー系ワームをつけてテナガ(モエビかも)パターンがいいと聞き、ラバージグとワームだけ持って夕マズメに向かう。
しかし、蛇篭によってラバージグを全滅させて早期終了(蛇篭自体は一級ポイントである)。また各タックルベリーを巡回してスモラバ買い占めないといけなくなった。
その後、目の前を悠然と40cm級に泳がれる。とりあえずバスの存在は確認した。
6月下旬
適したコンディションではなかったが、無理やり向かう。
子バスでもいいからと思ってマス針タイプの最も小さい奴に変えて、ワームをマイクロフリックにして、スプリットショットリグにするという、ほぼ餌釣りを敢行したところ、子バスは反応せずかわりにブルーギル。
とりあえず魚をかける感覚だけは持ち帰りたくなったとき用のメソッドは確立。
7月中旬①
雨後の増水狙いで行ったら雨止まず、ほぼ激流となりウォーキングして過ごす。
キャストの練習にはなったと言える。
7月中旬②
雨後の増水+濁り取れ気味というグッドタイミング。今日釣れなきゃいつ釣れる?
コアタイムだけ働いて、鶴見川へ直行。king&princeのライブがあった?横浜アリーナの裏手から鶴見川入り。
まずは温排水ポイントを叩くも、十分に暑い気温に温排水が加わっては却って活性は下がる模様。特に何も起こらず。
次に高校前の護岸。見えバスはいるものの、ベイトと思われる小オイカワが悠然と泳ぐ姿を見て、ここでは魚を食ってないなと判断して対岸のカバー下にクロー系を投げまくる。ロストしまくる。
しょうがないからブルーギルで魚の感覚は持って帰るかと、上記ブルーポイント(と言うより、ブルーギルの「穴」?)に移動。ここではセコい釣りに徹しようということで、マス針+マイクロフリックのネコにしたが、ギルバイトもなし。
濁りのせいでカラーの相性が悪いかもと思い、イモ40の真っ黒をマス針にチョン掛け。シンカーも外して、ルアーでやってるだけのほぼフカセ釣りにシフト。しかも底放置。ルアーアングラーの矜持がどうでも良くなったところで根掛かり?と思ったが流してもいないし…と思って回収をしようとすると明確なアタリ&ラインが上流へ走る!明らかにブルーギルではないパワー!少なく見積もってもニゴイではあるだろう!
水面まで上げると、明らかにバスである!でもここは水面から2mあるし、このロッドはトラウトロッドなんだよな…上がるかな…
ついにやりましたよ!全長は大したことない30cm弱のものだが、胴回りのあるコンディションの良い個体。これでブラックバス実績解除だ!なお針はランディング直後に折れ、イモ40はどこかへ飛んで行ってしまっていた。結構ギリギリの勝負になった。
西選手と釣りしてから3ヶ月、その前のプラクティスからは実に5ヶ月かかった!シーバスは初挑戦の日に釣れたのにね。アウェイ神戸戦までには釣ろうという目標まではだいぶ余裕ある合格だよ。
累計
イサキ14
キンメダイ3
サバ1
シロムツ5
タカベ3
タチウオ8
トウジン1
ニジマス3
メジナ3
ユメカサゴ2