新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

2019新種牡馬の指名候補

エピファネイア

新馬戦の勝ち方が素晴らしく、京都2歳SラジオNIKKEI杯(今でいうホープフル)を制し、弥生賞は馬券外ながらも、皐月賞2着・ダービー2着・菊花賞優勝など、早熟性が遺伝するものだとしたらいかにもPOG向きである。サンデーひ孫なので積極的にサンデーサイレンスクロスを狙っていきたい。

アヴェンチュラの2017 生産NF 馬主キャロット(6000万) 栗東・藤原

夏にデビューが見込める順調さも良い。

ディアデラマドレの2017 生産NF 馬主キャロット(3600万) 栗東・安田翔

サイズが小さいがどうだろうか。

アロマティコの2017 生産NF 馬主サンデー(2800万) 美浦・手塚

2週目にもデビューが噂される速攻型。

アイスフォーリスの2017 生産社台白老 馬主サンデー 美浦・相沢

マトゥラーの2017 生産社台白老 馬主G1 栗東・池江

カレンブラックヒル

デビュー5連勝という早熟性に期待。

コズミックショアの2017 生産NF 馬主近藤利一(4536万) 栗東・須貝

もう6月2週目にデビューが決まっている。

ムスタバルタの2017 生産NF 馬主鈴木隆司(3348万) 栗東・平田

ラテアートの2017 生産NF 馬主サンデー(2000万) 栗東・平田

キズナ

毎日杯京都新聞杯→ダービーというキズナローテを確立(?)した。2016年当時はディープインパクト健在だったため、母馬がまだ集まっていない。相当絞っていく必要がありそうだ。

フィオドラの2017 生産ノースヒルズ 馬主前田幸治(9000万) 栗東・佐々木

生産も馬主も調教師もキズナのままでデビューも早い。9000万は出しすぎではないかと思うが。

センティナリーの2017 生産NF 馬主ライオン(7000万) 栗東・西村

フレンチバレリーナの2017 生産NF 馬主サンデー(3000万) 栗東・佐々木

ゴールドシップ

古馬になってからの大暴れのイメージが強いが、デビューから皐月賞までずっと連帯しているなど、3歳夏までの安定性はよさそう。ノーザンダンサーストームキャットを入れてスピードが加えられれば主流で活躍もあると見た。

ムーンフェイズの2017 生産NF 馬主サンデー(2400万) 栗東・松永昌

オウケンムーンに見られるように、地味血統の種馬の方が合うかもしれない。

ナンの2017 生産パカパカファーム 馬主フクキタル(2000万) 美浦・国枝

正直言って母の能力に不安があるが、どうせ元から一発狙いだ。

リアルインパクト

NHKマイル3着から、斤量に恵まれたとはいえ安田記念1着ということで、3歳6月までにある程度完成するスピード型として期待できる

スネガエクスプレスの2017 生産NF 馬主サンデー(1800万) 栗東・音無