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沖釣りの釣り初めは、以前からの約束で沖右ェ門丸にてアマダイ釣りとなった
(岸で4日に釣りしてますがまだ記録を書いておりません)
初めての釣り物は、楽しみすぎて前日寝れないのが恒例と化している。今回もワインを適量飲んだものの22時30分就寝後35分で起き、日付が変わるまで寝れず、その後ひと眠りして4時45分の起床という、3連休の頭でなければ耐えられないコンディションで釣りに向かった。
寝なきゃいけないという刷り込みがいけないんだろうな。
タックル
DAIWA シーパワー73 30-210 なおこれは妻の竿である
SHIMANO フォースマスター401+PE2号
3号1.7mのグレ7号2本針
エダスは3又サルカンで出す。ここを直結にしないのがポイントで、あえて重量のある接続具を使い、針2本をボトムに這わせることが肝要らしい。短めに作ったのは自分のやり方で、ボトム叩きながら釣りたいと思っただけ。
釣況
7時出港で、アマダイのポイントになる水深100mはどこまで走れば着くんだろうと思っていたら、何と言うこともない港前だった。国道を走る車が見えるレベル。東京湾じゃ岸が見える水深100mポイントなんてありえない。この急深&キツメのカケアガリがアマダイ(とかオニカサゴとか)を豊富にストックしているんだろう。
1匹目はアカボラ。外道と罵るなかれ。100mに住む魚だけあって、身に甘みが蓄えられており、非常に美味だ。どうせリリースしても泳力が足りず帰れない。有り難く持って帰ろう。
2匹目もアカボラ。アカボラのパターンを掴んだみたいだな。美味しい外道、いや、本命の一角だし、どんどん釣れてくれ。
3匹目はレンコダイ。離乳食にする。
アマダイが釣れたのは2時間くらい経ってから。場所はいつの間にか大磯~二宮沖となっていた。
根がきつめのポイントでこれまでとは明らかに違うアタリが。フォースマスターの低速上げが戻される。PEが細いので、大事にやり取りしながら5分くらいファイト(チャーターで良かった)。無事にタモ入れ成功した巨大な赤いブツは、50cmに惜しくも届かないくらいの大型であった。
なんでこういう魚の時に動画を撮っていないのか。
動画を撮ってないときにこそいい魚が上がるのか。
また結構元気な引きが・・・
これも37cmくらいの結構な良型。動画はない。
もうだいたいパターンを掴んだ気でいる。底をトントンとオモリで叩き、数秒ゼロテンションにしたのち、竿を空に向けて仕掛けをいったん浮かせる。そこからスローに竿を下げていき、フォール時にアタリをとって電動巻き合わせだ。調子に乗ると、次回はこのパターンに拘るあまり、爆死しそうだが。
それにしても内容物が赤い!縁起がいいね!
サッカーも赤(と黒)のチームが縁起良くなりますように!
アマダイ4(20~48cm)
アカボラ4(1匹リリース)
レンコダイ2
累計
アカボラ4
アマダイ4
サビハゼ1
ショウサイフグ1
レンコダイ2