これは横浜近郊の釣り Advent Calendar 2016 - Adventarの24日目の記事です。
地図
昨日と同じじゃん。何故かというと、テンヤの船が出るまでの暇つぶしでやってるから。
でも、岸からの釣りのために行く価値があるポイントであることを確信している。
共通しているのは
- ポイントの取り合いがない
- 黒潮が接岸する際に、南洋系の魚が良く入ってくるので、ライトゲームが楽しい
ということ。1なんて横浜では金を払っても取り合いではないか。ここは車の横づけこそ難しいが、駐車場はたんまりとあるし、魚もシビアなコンディションではない。
①白灯堤防
白灯堤防の外側にテトラが並んでいるポイント。テトラの積み方は粗目で、穴釣りが面白そうかと。10g前後のジグヘッドを遠投してショゴ狙いも面白そう。
②船溜まり
ここからテンヤマダイ船に乗る。係留船下を縦に釣ればメッキ・ショゴ・セイゴなどがチェイスしてきて面白い(今年掛かったのはクロホシフエダイだった)。また、船揚場のスロープがあるので、スロープエッジを横にトゥイッチしながらトレースするのも効きそう。
③湾奥のスロープ
ここまで回遊して、ベイトをスロープに追い込んで捕食するというメッキ・セイゴ狙いに。左端の小突堤からこちらもスロープエッジ沿いに泳がせてみると・・・
④人が多いところ
何ていう名前なのか知らないが、ここは何故か人が多い。何狙いか聞くとだいたい「アジ」と返ってくる。メッキをわざわざサビキで狙うとは思えないので、マアジのことだろう。回ってくる、ということは、夜に入ってアジングも成立するだろう。
まとめ
秋に船釣りするついでに行くだけじゃもったいない。横浜から四季に1回ずつ足を運ぶ価値あり。