これは横浜近郊の釣りAdventCalenderの18日目の記事です
地図
一言でいうと過酷な釣り場である。
①境川河口導流堤
導流堤先端にちょろっと生えてるテトラが秋のメッキポイントとして超有名であるが、超有名であるが故、叩かれきっており、近年目の前でメッキを上げている釣り人を見たことがない。ここで本気で狙っている奴は騙されていると思っている。じゃあ何なら釣れるのかというと夕方のセイゴと昼間のハゼ。どちらも上記ポイントで容易に釣れる。餌であればより容易。釣趣には劣るが・・・
何よりも1時間に1度くらい観光客に絡まれるのがよろしくないポイント。
②片瀬漁港西堤防
初夏までのシロギス。以上。シーバスロッドと軽めの天秤が面白い。
海開きしてからはまともな釣りは不可能。暇つぶし以上のことはできない。
③ボート降ろすところ
ボート降ろすところという名前以外に思いつかない。ここは朝夕にメッキが入っているのを目視確認できる。ただし、超スレていてなかなか反応がない。ここのメッキを釣るために研究を重ねているため、これを読んだ人は決して立ち入ってほしくないポイント。
④引地川河口
①とほぼ同じ釣りができるし、5~7月にキビレと、秋のメッキもたまにいる。何より観光客が江の島ほどでなく、面倒な絡まれ方をしないことが何よりも素晴らしい。何が底に落ちているのかわからないが、大変よく根がかりする。それに負けなければ得をできるポイントなのかな。