win-as-a-team-cs12.hatenablog.jp
この組み立て完了記事からなんと80日…
ついに4ピースロッドのテストをすることができた
6/11
娘誕生の2日後と言うと人の心を持たない鬼のような感じだが、実は誕生の前日からずっと出っぱなしでようやく一時帰宅したところだった
この日も日の出から朝飯前までだけ自宅から最も近いキャストのできる釣り場に行き、朝飯食いつつまた病院行こうという計画だったわけだが…
起きると6時
こりゃあ釣りのできる時間は甘めに見積もっても1時間だろう
まあ試投さえできりゃいいやとコストコ金沢(隠すような釣り場でもないので書いちゃうが、荒らすなよ!少なくともゴミは持ち帰れ)付近へGo
仕掛けはフジワラの山本式好感度天秤Sサイズにオモリ5号(だいたい19g)
スナズリ4号2本ヨリにハリス1.5号ハリ流線8号というイシモチまで考慮した装備で始めた
なおルアーロッドなので、誰に怒られるわけでもないがエサは使わずパワーイソメ細茶を使う
まず第一投は5割の力で普通のオーバースロー。45m程度は飛んだ。PE1号を使えば着底の把握は造作もない
そこから回収のたびに1割ずつ全力に近づけていくが、どうにもフライになる。リリースが速いのは本能的に竿をかばってしまっているのか、この竿が曲がりすぎるのか。慣れれば飛ばせるようになるだろう
スリークォーター、ペンデュラムなどを試しいずれも問題なく成功。いいキャスト練習にはなっているが、魚信がない
魚をかけるテストをしないといけないので何でも見境なく釣るモードに転換する
- 仕掛けを袖5号ハリス0.8号の、替えハリスそのまま1本針仕掛けに替える
- パワーイソメは緑に
- 着底後の誘いもコヅキから底ズルズルに変更
するとこのキャストでやめようというタイミングでついに魚信
決して良型ではないが嬉しいシロギス18cm
もちろん竿の強度に全く不安はなかったけど、かといってシロギスじゃつまんないなってことはない。カーボンチューブラーのおかげで魚信は電気的に伝わってくる感じで小気味よい。結構いいぞ
これで打ち止めとした
確認できたこと一覧
- オモリ負荷7~21gというブランクだが、その通り5~6号まではフルキャストいける
- 軽い方の限界は道糸によるが2号がいけるかどうか、追い込んでみないとわからない
- DAIWAの2500番クラスはバランス悪いかも。3000を試す必要あり
- 海底状態やアタリは十分わかる
- ルアーのアクション見てみないと
色々と残件あり。次はいつ行けるかな…
累計
アジ19
カサゴ37
カレイ1
シコイワシ58
シロギス1
ニジマス5
メジナ1
メバル18