2年ぶりに長谷川丸へ。2年前は船内半分が0の0~3匹という悪い日を引いたとはいえ、半日で極小1匹に終わった。借りを返す日が来たのだ。
と思ったが、22日に行く予定だったところがだいぶ前に潰れ、釣行自体なしで良いかと思って土日に準備せずいたところ、急遽行けるようになったものだから、メタルジグを何も準備できてない。
在庫を確認したところ、60~300gまで揃ってはいるが、フックがスロー用アシストと青物用アシストばかりで、トレブルが3本くらいしかない。
しょうがないからシーバス用の#3を出してきてようやく合計8本確保。船の上でアシストはともかく、トレブルフックを使い回すのはタイムロスが大きくて嫌なので、メタルジグを8本に絞っていく。メタルフリッカー2本、ブランカ、アンチョビメタル2本、鏡牙2本、アフターバーナーヘビー。この一軍が揃うことは二度となくなったので、記念写真を撮っておくんだった。
タックル
マグナムクラフトLJ30-120
win-as-a-team-cs12.hatenablog.jp
キャタリナBJ200SH-L
PE1号+フロロ4号+フロロ10号
釣況
お立ち台で乱舞する!はずだったのだが、1発目からハリスカット。出鼻をくじかれると、餌おじさん組が1匹2匹と上げていく中、結局1本目まで40分ほどかかってしまった。
この第一ポイントでは3本に終わる。
観音崎沖も船が疎ら。そんなに楽ではなさそうだ。
潮が速くてメタルジグがトモ方向に流される。棚を3往復したら回収しろ(餌おじさん組に迷惑をかけるな)と言われていたので、能率が悪い中、20分に1回ずつのペースであたりが来る。2回に1回は上げれられるが、そうでないときはバレるならマシ、メタルジグも帰ってこないことすらある。
結局タチウオは8本、殉職したメタルジグは4本という、最低限の結果という感じになった。しかしながら、ここ数年のタチウオのオールシーズン化、数釣り化は、タチウオ資源に確実にダメージを与えていると思う。だからこれからも餌タチウオはやらない。
累計
イサキ14
キンメダイ3
サバ1
シロムツ5
タカベ3
タチウオ8
トウジン1
ニジマス3
メジナ3
ユメカサゴ2