新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

お金の話についてを読んで

ヨッピーの金策noteを読んだ。

note.mu

格安SIM

今のSIMカードの構成はこちら

DOCOMO

4502円

docomo withの恩恵で1500円引かれているのが大きい。お外でコンテンツ消費をすることはほとんどないので2GBで十分だが、通信速度だけは確保しておきたいのし、何よりDAZNが安くなるのでメインとして継続。

例えばDOCOMOをやめてauソフバンに移るとして、SIMカードの料金としては数百円安くなるが、DAZNが1000円高くなるので無意味。

②LINE MOBILE

672円

じゃあ何でLINEモバイルを持っているのか?というと、昨年とある事情で全く新しい自分を演出するため、SMS可能な電話番号が1つ必要になったから。この必要性がなくなれば解約する。

TODO:早く必要性を潰してLINEモバイルを解約する

ふるさと納税

制度がクソだからやらない、喧伝する奴もクソ、というなら好きにすれば?俺はやるよ。

とりあえず今年も札幌市、あと滑り込みで八雲町と森町に入れるかな。住んだことある街(それこそ故郷)に、ゆかりある2町。文句はあるまい。

TODO:9月までに八雲と森、年内に札幌にふるさと納税

キャッシュレス化

都会では困らないほど、既にキャッシュレス化が行われたと言える。陣容はSuicaEdyとpaypay。

Suicaは行動範囲の電車全て、コンビニすべてで使用可能。特にインセンティブはないので電車でしか使わない。

Edy楽天が気に入らないので社食専用としている。

paypayはもう「paypayを使える店では必ずpaypayを使う」と決めている。残高が不足しているならYahooカードからチャージでポイントも回収。平均5%前後の還元率になるはずだが、自分は100億キャンペーンで結構当たっているので、今までは13%前後の還元がされている。

ふるさと納税と同じで、やり口が気に入らないという人はやらなきゃいいんだよ。

NISA

書類上はやってるが機能していない。これがもったいない。

開設順に並べるとこうなる

①野村

ANAとサッポロという不変不動の優待株が保持されている。無論NISAの範囲を超えている。優待と配当を受けるためだけに存在する。

マネックス

中期のスイングをするために持っているが、資産評価額は常に50万前後。NISAでやるべきことだ。

SMBC日興証券

NISA口座になっているが、1株も1円も入っていない。非常にもったいないことをしている。ここに何かが入るのは、会社の持ち株会が100株に到達したらその100株を個人口座に引き出すときだけである。会社指定がこの会社なだけであり、NISA制度が始まってから建てた口座がここだけだからここになっているのである。

TODO:早めにSMBC日興証券をNISA→普通、マネックスを普通→NISAにする

iDeCo

iDeCoではないが、企業型確定拠出年金をやっている。

今まで確定拠出年金は「運用益が非課税」「確定拠出年金の拠出額+月給が課税対象」だと思っていたのだが、月給だけが課税対象であると知った。確定拠出年金として月に5000円拠出すると同時に、月給の一部を固定した額で貯金していたのだが、貯金のかわりに確定拠出年金に回していれば節税できていたのだ。後悔先に立たずだが、今気づいただけマシである。確定拠出年金の拠出額を現在の5000円(下から2番目)から23000円(MAX)まで上げることで、今までの節税効果が12,100円であったのが、55,700円まで大きくできる。元本の割れない商品(定期預金型)にすれば今までと何もリスクは変わらない。

TODO:確定拠出年金掛け金の変更可能月に拠出額をMAXまで上げる

ここで幸運なことに、確定拠出年金の変更可能月が今年に限って8月なんだよな。他の項目も「手元資金が必要な投資」は存在しないし、変化によるリスクアップはない(リスクは「もう既に取った」)。

なんか毎年夏に自分のキャッシュフロー見直してどんどん余裕ができ、無駄な釣り具を買えている気がするんだ。