新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

フィッシングショー行かないけど注目してる新製品2019

ダイワ

エアエッジモバイル

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644L/MLS-STこの1つあればワームのセコ釣りからトラウトからハードルアーメバルまでいけるしいいよな。1.8-11gというレンジの広さがよい。パックロッドとしては畳んでも57cmあるのが多少気になるけど。

ソルティガSJ

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50000オーバーは高い。早くても来シーズンか。でもダイワがついにまじめにスロージギングを世話しだしたという感じが嬉しい。いつまでもポキポキ折れるスロージャーカーだけでは困る。どうせ買うなら多少強引に戦ってもいいロッドがほしい。

19キャタリナ

15キャタリナBJ200を持っているが、基本的に近海用。スロージギングをやってみたくて、でも機会がないから手をこまねいていたのだけれど、1500番台で高価なソルティガではなくキャタリナで出てくれたので飛びつくかも。15Hのみのラインナップだけど、

  • 99cm/1回転
  • 6.4:1
  • 自重430g
  • 最大ドラグ力8㎏
  • 2号500m/2.5号400m
  • ハンドル長75mm-85mm

2号500mということは、1号800mは巻けるだろうしちょうどいい。自重は7時間手持ちでやるにはギリで耐えられる重さ。ハンドル長が可変というのも良い。問題は左巻きがないことである。今更右巻きに帰れるだろうか。

モバイルX

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あーついに出しちゃったか。汎用廉価船竿にパックロッドのラインを。6年ほど前にもAブリッツモバイルを出して爆死しているわけだが。販売初期だけ東京都民&埼玉県民が飛びつくんだろうなあ。そして、車こそが最高の釣り道具だと気づき、またワゴンに並ぶと。生暖かい目で見守っていきたい。

ディープゾーンX

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同じXでもこっちのXは期待のまなざしで見ている。今深場の深みにハマっているわけだけど、いつまでもタックルベリーで2000円で買った竿でやるわけにもいかない。しかしながら、年に1・2回行く釣りに2万以上出す気にはならない。9割9分置き竿にするこの釣りでメタルトップとかAGSはもったいないから、ブレーディングXだけ実装されているくらいでちょうどいいんだよ。120-240が245gだから手持ちすることになってもまあ耐えられるし、今の竿と同じ180cmにするなら200gは切ってくれるだろう。来期はこれでやりたいと早くも目をつけている。

クールラインαSU/S 2500GF

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限定カラーが出たのかと思ったら違った。ルアー用を標榜して、CPポケット185とCPキーパーロング×2がついたクールラインαだった。軽量スチールってなんだよ新しい断熱素材か?と思ったらスチロールのタイポ。内寸の長手方向も50cmに満たないし、ルアーでこのサイズに収まる何を釣るの?って感じだが、岸釣り向けなのかな。

アルファタックル

グラスラム

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これは凄いコストパフォーマンスだ。いや、パフォーマンスはまだわからないか。ともかく、グラスソリッド総糸巻+アルミリールシート+ガイド15個以上で定価27000円って。517gもあるから手持ちは不可能と言って差し支えないと思うけど、所有欲も湧くし、検討リストの2位だな。

カンエイ ARソリッド

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説明文がシンプルすぎて謎に包まれているけど、真っ黒船竿というのもいいじゃないか。何より安い。ガイドがSiCではなくアルコナイト何だけど、PEとはいえ4号まで太くなれば特に気にしなくていいだろう。

トラギアポケビッツ

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また頭のおかしい竿が出ているな。そんなに畳まなくてもいいのにと思う。どうやってまともなカーブをさせているのか、技術的に興味。買うことはなさそう。パックロッドはパックできすぎてもダメ。

テイルウォーク

エランSWデンドウ

tailwalk.jp

ついにやっちまったか。電動参入。
タイラバ用に開発されたっぽいけど、1号300mというキャパシティ、最大ドラグ力6kg、どう見てもフォースマスター300/301にぶつけているだろう。しかもフォースマスター300の定価74000円に対し、こちらは定価46000円ときている。左巻きがあったら危なかった(シマノ・ダイワ及び俺の財布が)。