新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

八幡橋 鴨下丸

これは横浜近郊の釣りAdventCalenderの17日目の記事です

地図

f:id:satoshi_cs12:20161217205105p:plain

萩原船長のルアー船にしか乗ったことがありません。ほかのスタッフも概ねいい人だと思います。

青物ジギング

ここ数年(というか私が乗るようになってから)不調気味だが、ワラサ・カンパチ・サゴシなどを狙いに観音崎沖~第2海堡あたりを攻めている。ジグは3oz~5ozくらいを使うため、結構強めのタックルにPE3号リーダー40ポンドくらいが必要。恥ずかしながらこの便でターゲットを釣ったことがない(サバとサバフグは釣れた)ため、今週末に出ようと思ったが、タチウオに急遽変更されたため見送りとなった。

タチウオジギング

青物よりも深くを攻めることになるが、青物よりもスローな誘いでよく、また数が釣れるため、非常に面白い。基本的にはタチウオの大船団の中に入り、餌釣りと同じところをルアーで攻めることになる(その日の後半になると旅に出て別のお土産を探すことも)。来年は今まで通り青物と同じタックルで臨むのもいいが、80gくらいまでの柔らかめのジギングロッドでスロージギングが面白そうなので是非試してみたい。

ロックフィッシュ

これがまた面白い。夜の横浜港の色々な岸壁際を沖から打っていく、ちょっと悪いことを皆でやっているような感覚だ。今年初めて行ったのだが、メバルタックルではちょっと分が悪く、むしろバスロッドなどで1/4~1/2ozくらいのシンカーをつけてベタ底でやる釣りが楽だ。ワームもメバル用の細いものではなく、エビ・カニ系のゴツいヤツ。もちろん1gジグヘッドで中層をデッドスローで巻いてメバルを釣ることもできる(もちろんオーバーヘッドで投げられないので大変だが)。カサゴは数が釣れるが、キープは20cm以上の5匹までと何となく決めている。