前回の今季初メッキを狙った平塚・相模川釣行にて目撃したTポイントカードサイズのミニミニメッキ・・・
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ルアーで掛ける腕は持ち合わせていないので、セコセコフィッシングで何とか捕らえられないものかなと熟考。
セコセコフィッシングといえばハヤブサ。やはり商品化されていたのがこちら。
サビキが魚皮であり、メバルを想定して作られていると思われたため、フラッシングの強いサビキを自作してみることにした。
ささめ針のアジ五目という糸付き針。5本で180円は高いな・・・
セコセコフィッシングをするからには腹を据えて、サイズも最小の4号に。標準的なサビキ(トリックとか豆アジとかでない)としては最小サイズだ。
これにヤマシタのワームバケⅡシラス(ピンク)を刺す。これもまた最小の3号を使う。不法ではない。だが、どこまでもセコい。
これが完成形だ。さすがに5本全部使ったらそれはただのサビキなので、全長40㎝ハリス5cmの2本針にした。
奥に見えるのはセコセコハゼフィッシング用の袖針4号のキャロライナリグの先っぽである。どこまでもセコい。
バッグに仕込むのはさすがにこの仕掛け巻1本までとする・・・なに、ちゃんとルアーで釣ればいいことだ