新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

NYC 東京V戦

0-1

これが練習試合でよかったという試合

金山(前半終了→阿波加)

1つか2つ程度の守備機会をしっかりセーブ。今年も試合には絡んでくるだろう。第2GKとしては申し分のない安定感だが、本人にそれで良しとする所はあるまい

進藤

攻撃に積極的に参加するのが売りだというのはわかるが、そのせいで70分でバテてFK贈呈機になるんじゃ試合に出ようがない。CBで出るならまずは堅実な守備からだ。元々攻撃センスあるし、守備が固くなってから上がり発揮でも問題無いだろ

永坂(後半途中→櫛引)

内山と2人で行って止められない等、味方を使って・・・というところに大変難があるように見えた。両ストッパーでなら出番あるかな?FC東京戦でJ1のFWにどれほどついていけるか

内山

守備も組み立ても軽かった。東南アジアのレベルの低い相手に慣れてしまったか。Jリーグ選抜専用機として残ったほうが良かったのかもなあ。あと適性は中央じゃないの?

宮澤(前半終了→堀米)

このメンバーの中では、今まで相手にしてきた選手が違うという感じがした。後半の札幌の悪化は、風向きの変化だけによるものではないだろう

前寛之

存在感はあった。ボールをロストしないし、身体をぶつけて奪うこともできる。だが、自分より前にボールが行ったら後はそいつらの仕事だ、というのはどうだろうか?むしろ、FW追い越してゴール狙いに行ってもいいくらいではないか?

上原(前半終了→イルファン

気合乗りは良かったが、ドリブルもシュートも非常に躍動感の小さいものだった。まあ、まだ「怪我明け」だと思っておこう

福森(前半終了→前貴之

やっぱサイドに張り出したポジションだとラストパス出してくれるのね。でも多分、3バックをやらされることになるけど。しかしいくらなんでも太り過ぎだろ・・・

神田

今日のようにボールに絡まず、記憶に残らないままでいると、去年末の誤報が現実になってしまうよ。

中原

もう決めるかどうかしかないのに、まだ決めないでいるの?とりあえず一度「ここなら絶対決まる」って位置に、守備とか一切考えず待っていてみたらどうだろうか?

荒野

最初の方だけだったが、五輪代表にちょっと前までいたのは幻ではなかったのがわかる存在感(ある意味落ちた理由も露見)

阿波加

セーブ以外のところがダメなの、試合経験積んで改善されたと信じていたのになあ。何とかして試合に出るかどうかというレベルまでは今年化けて欲しい

堀米

1年間ほぼサイドで出て、ボランチのやり方を忘れてしまったのだろうか。それとも、ボランチとは自らは動かないで攻撃をオーガナイズすれば良いと思ってるのだろうか。そんなボランチは社長だけで十分だ

イルファン

守備不安に目をつぶってでも、サイドで長い時間見てみたい選手。フォーメーションが4-2-3-1になりさえすれば、という感じ

前貴之

色々なポジションを経験したが、その中でもサイドは「最ももったいないな」と思う。弟と逆にしてみたら良いのではないか

櫛引

若手3人と同レベルの守備に加え、カウンターへ切り替えるときに徒歩。満を持して登場した割には残念な感じだった

都倉

去年いろいろとあった痩せてないだけで随分と安心感ある。1対1でパスしたのは練習だからと思っていいんだな?