新しいダイアリー(5)

北海道コンサドーレ札幌と釣り

母将、札幌VS岐阜経大を観戦する

水戸戦の上原の怪我から、終盤の大失速を予期していたレベルの戦術眼を持つ我が母が沖縄まで飛んで北海道コンサドーレ札幌の練習試合(とハムの紅白戦)を見に行っているようなので、メールにてコメントを頂きました。長いメールは書けないのでご了承を。

小山内だったと思われるが、GKにバックパスで1点献上

最初のコメントがこれで、小山内には相当イライラさせられたのだなと思われる。本来のポジションから言うと右サイドが理想だと思うが、パウロン・河合・稲本が欠場していたためのストッパー起用だと思いたい。同じCBでも、2CBの片割れであればなかなか上手くこなせるのだが・・・

なお、ナザリトのオーバーヘッドへの感想がない、大学生相手にはキャプテン翼をやって当然だという強い意志を感じた

後半内村3点、誰か1点

ニウドを誰か扱いするあたりさすがとしか言いようがない。それなりのドリブルシュートだったようなのだが。「内村の3点目」は実は前田なのだが、ずんぐりしたFWが全員同じに見えるのはしょうがないな

昨日の練習も今日の試合も稲本は見当たらなかった

今日は筋肉のハリで欠場との事だったが、昨日の練習にもいなかったということで、ちょっと心配な情報である。というか、他のメディア(北海道新聞とか川端とか)からみた優位性はこの情報しかない

ナザリトは走りが良かった

得点じゃないんかーい!

母の言う「走り」が、選手1人ずつのオフザボールも含めた走行距離なわけがないので、いかにボールに絡む動きをハイスピードで何度もやったか、という意味にとらえたほうが正しいと思われる。ただ、4年前に「チアゴがよく走っていた」というコメントもしていたので、物理量の「運動量」が豊富だったという可能性もある。だって

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だし

石井がいつもより走っていた

上記の「走り」解釈が正しければ、消えている選手は走っていないということになるので、今日は消えていなかったということになる。まあ、3-6-1のアウトサイドになっても消えることができたら、それはそれで才能だ

2本目の真ん中から榊と交代したようだが、その榊が3得点に絡んでいるため、ポジションは全く確約されていないと思って良さそう

さすが小野はパスがいい

そりゃそうだ。私もそう思う。問題は小野を自由にプレーさせるべく、前線の2人がDFを下げさせ、ボランチのどちらかが小野を追い抜いて上がっていけるかどうかだ

金山は声が出ていた

今日一番の朗報である。GKは声でピンチを未然に防ぐのが第一の仕事。(杉山or阿波加が無言だったとは思いたくない)

そして2本目で帰ったっぽい。3本目の情報なし

追加で情報をいただきました

榊は少し痩せたかな?いつもほど目立った走りではなかったかも

アシストは無価値の模様。一応J1で4点とってるFWだしなあ。それか、アシストした時以外は大したことなかったのかも。

内村は点取りに行く走りは昨年怪我をする前より良かったかも

さすが奇数年