1-1
「4-3 得点者:内村×3、宮澤(札幌) ラドンチッチ×3(大分)」
となっているべき試合だったが、J2というローパスフィルターにかかればこんなものか。ラドンチッチ×3のうち、最初の2つを防いだだけに、先制点で流れは確実につかんでおかなきゃいけない試合だった。のに、ベンチは優しい攻撃を続けるという選択をした。大分の両ウイングバックの裏を執拗に突くでもなく、パワーで押し下げるでもなく、ただ、ジェントルに繋ぐのみ。小野が下がってからはその精度が格段に落ちて、守備固めも遅すぎたし、まさに大分が追い付くのを待っているかのような試合であった。追いつかれるのも当然。追いつかれるまでは変えないのだから。小野が来るからと久しぶりにやってきたサッカー好きも、大方「何をやっているんだ」「もったいない」と思っていることだろう。まさか「至高の勝ち点1だ」なんて思ってはいまい。ぜひ「次こそ勝つところが見たい」とまた来てほしいものだが・・・
金山 6.5
じゃあ最後のも止めてよ!(ブラックサポーター)
小山内 5.5
水差し野郎になっちゃったね
櫛引 5.5
まあ、背が低いのはしょうがないよ。監督の習性から言って次はパウロンを出したがるだろうから、SBかボランチできるようになっとこうね
奈良 6.0
ラドンチッチ相手じゃ普通の若いセンターバックに戻ったね。相手の前に出て取れない
上原慎 6.0
心なしか小野交代時に安堵してたような。小野が抜かれても前に出たらギャップができることに悩みぬく
上里 6.0
守備量1.2倍でも質を落とさずいける
河合 6.0
昔の友達いると強くなるなら山瀬とかも補強してみるか(嫌だ)
荒野 6.0
ちょっとうまい
内村 5.5
ちょっと外しすぎじゃないかな
小野 6.5
守備はゾーンを埋めるだけで人に対してしていない(-1.0)
消えた(-0.5)
お客を8千人増やした(+2.0)
宮澤 7.0
小野をサイドにしたことで生まれたギャップを埋め、ボランチに混ざってボールを奪い、ワントップとしてポストプレーをして、得点までした。すごい。いつも以上に運が悪かった
都倉 5.5
キープしてくれ
石井 -
コーナーでキープだよそこは・・・
上原拓 -
試合に最悪の入り方をした